2014年12月29日月曜日

ベイマックス【映画批評】

どうも周知されていないようですが、Marvelユニバース作品です。

DisnyがMarvelユニバースの権利を獲得してから結構経ちますが、アニメ作品は初めてかな?
何だかMarvel作品の権利は超複雑骨折していて、何処がどの作品の権利を持ってるのか良く解りません、、、

■総評
何も考えず流れるシーンを眺めているぶんには、痛快なヒーロー誕生の物語なのですが、まぁMarvel作品なわけでして、突き詰めて考えてしまうと、色々と突っ込み所がありすぎます(笑

細かく散りばめられた突っ込みどころを無視して観るぶんには最高に”クール”です。
Disny作品らしくキャラクターの動きがコミカルで、細かな動きによる笑いが満載で見ていて飽きません。

作品ラストはベタですが感動的で、王道的なその流れに、わかっちゃいるけど押し寄せる感情の渦にまいってしまいました。映画館で鑑賞しましたが、劇場が完全にその瞬間持ってかれた感じでした。

■突っ込みどころは見ないようにしよう、、、
ストーリーの重要な根幹部分に、かなり突っ込み所が満載です。
ある種酷いです(笑
ただ、作品の勢いが半端ないので、突っ込みどころを考えようにもシーンの勢いに誤魔化されます。誤魔化されるのは正しい作品の楽しみ方だと思います。

この酷さを笑って許せる寛容さがない方はこの作品は見ないほうが良いでしょう。
基本的にその場のノリを第一とするMarvel作品ですし、過去作との整合性も平気で無視する体質の作品群ですから、細かな綻びを気にしていては全く作品を楽しめないと思います。

でも、何と言うか、これだけは言わせてくれ、兄の死っていったい・・・。

2014年12月22日月曜日

Assassin's Creed Unity 批評【PC版】

攻略完了しました。

■総評
アサクリゲーとしてはまずまず。
過去作が好きなら、期待してなくてもやっぱり面白い。

アップグレードされた部分も多々あるけれど、煩わしい部分もかなり増えており、過去作と比べて至高かと言うとそんなことはない。

グラフィックに関しては、圧倒的な美しさです。

■街が人が活きている
活きているっと評するのは大げさかもしれませんが、グラフィックの圧倒的な向上と街の人々の多さには圧倒されます。
当時の風土をあらわした細かな街並みの作りこみも圧巻で、街を歩き回る楽しみは過去作とは比べ物になりません。

■AIは馬鹿
美しい風景に、細部まで作りこまれた街並みは圧倒的なんですが、NPCのAIはそれに見合った賢さとはいえません。

難易度が高いステージでは敵の索敵範囲と索敵感度が高くなっており、難しいなーっと感じるのですが、AIのアホさには苦笑を禁じえません。

■戦闘、アクション諸々
QTEがなかったかも?前作は結構ありましたよね。

戦闘がかなりだるくなりました。
歴代アサシンでは最弱かもしれません(苦笑

過去作ではアサシンブレード最強と言うか、アサシンブレードだけあれば特別困る局面がなかったというか、アサシンブレードで一撃死かましつつ、数人に囲まれようと裁く事が可能だったのですが、今作ではアサシンブレード状態で敵と迎えあえないうえに、戦闘状態になると即死攻撃が出来ない上に、敵数人に囲まれると離れた敵は銃撃をしてくるので、向かい合うと9割9分死にます。

また、屋根等に居る狙撃兵の攻撃力が半端なくて一撃死ものです。
クエストのなかに、イベント開始と共に、屋根に狙撃兵が登場するってのがあるのですが、イベント開始と同時に狙撃されて即死を繰り替えすという糞な展開もありました。イベント開始を見込んで退避しとけばいいんですけど、なんか釈然としませんよね。

フリーランニングはかなりイライラ。
過去作以上に暴走が発生してる感がありました。

■主人公アルノの魅力
あんまり感じませんでした。
恋愛要素?的なストーリー展開が過去作にはなかったテイストなもんですから、その辺は面白いなとは感じましたが、それ以外は特に印象に残らない感じです。メインストーリーを追いかけようという訴求力は一切感じませんでした。

エドワード良かっただけに、今作はっちょっと残念です。

■未来編の話
ナンバリングじゃないからなのか、何なのか知りませんが、未来編がほぼ無いと言って言いレベルの内容です。

■装備品の話
これが本当にウザイ。
オンラインでのCoopを行わないと解除されない装備品が多く、ソロゲーとして楽しみたい私のような人間にはひたすら邪魔くさかった。

また、上記したように敵との戦闘がかなり邪魔くさくなったので、初期武器だと敵が恐ろしく硬いです。また、敵の攻撃力も半端ないので、防具もそれなりのものを揃えておかないと高難度のステージでは即死のオンパレードです。

また、装備品購入に必要な資金がかなり高額で過去作と比べると金策も面倒くさく貯まり辛いです。で、それを見透かしたようにリアルマネーでゲーム内マネーが買える様になってます・・・。

さらに、消耗品(薬、弾薬など)も過去作と比べるとかなり高額で、暗殺クエストなどを行った際にアイテムをジャブジャブ使うと収支が赤字になる始末です。

■オンライン要素
前作にもオンライン要素ってのはありましたが、今作は作品全体にその割合がかなり侵食してきた感じです。

オンライン対戦はそれはそれでいいと思うし。面白いと思うからやったらいいと思うけど、メインストーリーにまで侵食してこないで欲しいなと言うのが正直な感想です。

2014年10月24日金曜日

Crusader近況その3

Phalanx軍馬祭りであります!

Akkhan装備が5つ揃いまして、RoRG使ってフルセット効果発動で、軍馬祭り絶賛開催中です。
ぃやぁ~、、、楽しい。

ぶっちゃけ、Akkhan各々のパーツは屑だし、指輪も酷いのをしてる現状ですから、まだまだ伸びしろがあるにもかかわらずT6を縦横無尽に駆け回れる爽快感!たまりませんなぁー。

Shield GlareをDivine Verdictにしたいのですが、、、装備品の諸事情でリソース、クールダウンともに足りずZealousにしている現状がなんとも歯がゆい次第です。

Angel Hair Braidって言うPunishの全ルーン発動ってベルト拾ったので、Glareの代わりにこれつけてみるものありかなー?っとか思ったり思わなかったりな感じですが、Phalanx気持ち良いので当面ないかなって感じです。

2014年10月23日木曜日

Crusader近況その2

ナンヤカンヤとAKKHANセットが3つ揃いまして、RoRGつかって、セット効果を1つ発動することに成功しました。

Phalanxを主要火力にしてましたので、カナリ運用が楽になった感じです。
Lawスキルにコスト50%減ってのがあるんですが、残念ながら変身を常時維持できるフルセット効果を取得しない限り利用は難しいってか、実質無理っぽいです。
何でかっていうと、スキル枠が足らないって言うか、まー、SteedCharge外せばいいんですけど、これは個人的にマストスキルですので(笑

で、Storongarmを拾ったのでReaper's外して火力増強してT6を割りと苦もなく回せる感じです。

途中、IronSkinのビルド装備が揃った感があったので試してみましたが、何だかんだとPhalax主体のほうが私にはあってる感じです・・・。つか、IronSkinビルドにするならAkkanじゃなくて他の装備にするべきやなと思いました(苦笑

現状のスキルセット
http://us.battle.net/d3/en/calculator/crusader#UiVYPQ!afdS!caYabZ

装備の関係上Smiteにしておく理由が無くなったのでJusticeに変えました。
後は大体以前と同じですね。
CondemnさんのVacuum何気にお気に入りです。
Frydehe's欲しいなーっと思いつつ、Akkhan優先でトレハンしてる今日この頃であります。

2014年10月20日月曜日

Crusader近況

結構気に入ったので、Softcoreでプレイしてるんですが、さっぱりAkkhanセット装備が揃いません・・・。Unityも出ないし、SoJもサッパリであります・・・。
Invokerセットはやたら出るのですが。。。ブッチャケィラネ(´д`)

Unrelenting Phalanxはゲットしたから愛用しておるのですが、武器がイマイチ良いのが出ませぬ。

全く装備更新できてないに関わらず、こなれて来てT5までは行ける感じになりましたが、T6は無理かなー?って感じであります。

因みに最近のスキルセット
http://us.battle.net/d3/en/calculator/crusader#WiVYPQ!afdS!YaYabZ

Phalanxを主体としつつも、リソースがもたないので、Smiteでお茶を濁しつつ、Condemnで場繋ぎって感じで安定しております。

此方からは以上です。

2014年10月14日火曜日

だらだらとSeasonをプレイ中

DHが70になって、WDが60超えて、今Crusaderやってます(苦笑


惰性もココまで来たらたいしたもんですね

2014年10月7日火曜日

映画批評:アメイジング・トイワールド カラクリ地下迷宮とおもちゃ王の秘宝

スペインの映画だそうで、長ったらしい名前と言い、Google先生に聞いてみても大して情報が無いって言うか、wikiのページも無くネ?っと言うマイナーっぷりを誇っている映画なわけですが、ジャケットから感じる期待できない感とは裏腹に映画としてはかなり面白いです。

原作が子供向けの本らしいので、大人が一人で見るような映画では全く在りませんが、子供向けの映画としてはかなりお勧めです。

ストーリ展開諸々が超王道を突き進んでくれますので、なんとも心地良いというか、一つ一つのシーンが期待を裏切らない感じです。

程よい謎解きも、6歳位の子どもならある程度予想もたつので、非常に楽しんで観ていました。

子ども映画としてはカナリおすすめです。

イイカゲンな映画批評:キャプテンアメリカ ウィンターソルジャー

前作よりは随分と面白かったです。

前作は何と言うか、ガジェットはカッコいいけどそれ以外は何一つ印象に残らないというか、基本的にアクションや特性が地味なキャプテンアメリカですので、色々と演出に限界があったといった印象ですが、今作には多数のマーベルヒーローが登場しますので、前作と比べると随分華やかです(笑

キャプテンアメリカって、常人と比べるとそりゃーもう超人間違い無しの強さなんですが、スッゴイ丈夫で身体能力がかなり高く、盾を投げるのが上手ってだけなもんですから、濃すぎるX-Menの面子とか他マーベル作品の面子と比べると何だか薄味に感じてしまうといいますか、映画に限らずゲームなどでもリーダー的ポジションで多々描かれるものの、割と操作キャラとしては使いたくないというか。。。。

そんな華があるんだかないんだかのキャプテンアメリカですが、今作ではサスペンス的なストーリー展開もあって、物語の引っ掛かりが結構あり、次回作を臭わす微妙な幕引きも、なかなかいい感じでした。

私の好み的に言うと、マーベルならもっと派手なヒーローを見たいですが、作品として総合的に見るとかなり良作アクションムービーです。

イイカゲンな映画批評:ノア 約束の舟

仕事が連休なもので、何となく借りてみたわけですが、何とも評価の難しい映画でした。

映画を見るうえで、キリスト教なのかそうじゃないのか。とか、ノアの箱舟の逸話を何処まで知っているのか?でも随分と印象の変わってくる映画ではあると思うのですが、こんな胸糞の悪い映画を欧米の人が作ったと言う事が正直意外というか、作った人の立ち位置ってどういった物なんだろうな?っと言うか、宗教ってヤッパキモイって言う日本人特有の感覚にさいなまれる映画です。

色々と劇中の演出諸々に疑問に感じたり釈然としない部分が多々ありましたが、調べてみても大して情報がありません(苦笑

まー、深く掘り下げて議論するほど見る価値のある映画かは微妙ですし、議論したからナンヤネンっと言いますか、”神”ってモノをどう捉えているかって言う、微妙に触れ難い要素が議論の根幹となりますので、特に日本では深く掘り下げようという労力を担う気になれんというのが結構あるきもします。

観ることで、心に何がしかシコリを残す作品が良作とするなら、今作は間違いなく見た人の心に何かを残すと思います。
この映画を切欠にキリスト教に目覚める人がいるのかは疑問ですが、布教のための映画ってわけでもないんでしょうし、、、ってなるとますます立ち位置の不明な映画だなっと言った印象です。

2014年10月1日水曜日

近況

忙しくて、Blogを書こうなんて暇と気力が沸かず、ココのところご無沙汰でありますが、Diablo3はチマチマといまだ続けておる次第であります。

幾たびかパッチが入る中、難易度がかなり緩和され、最高難易度T6を回ることが可能になった今日この頃なのですが、だからといって、素敵なアイテムに出会えたかというとそんな事も無く、、、

RoRGドロップ率も引くぐらい上がった昨今ですが、CC付、もしくは穴付何ぞにはサッパリお目にかかれず、ゴミを量産する日々でありまして。。。。

若干疲れてきたので、Seasonなんぞをマッタリ進めたりしております。期限付きをマッタリ進めてどうするよって話ですが、まー息抜きです。

かつてのインフェルノ時代を思うと、随分とぬるくなったDiablo3、、、マッタリやってる私が思うのですから、廃ゲーマーさんたちにはかなり緩々なんでしょうね。

取りあえず此方からは以上です。

2014年8月15日金曜日

Diablo3全クラスLv70達成雑感

何だかんだと惰性で全クラスLv70達成しました。
全クラスを一通りLv70まで育てての雑感です。

■各クラス素で行ける難易度
特別トレハンに力を入れておらず装備が揃っているとは言えない状況を基本として見た、各クラスの行ける難度は

T1以上いける
Witch Doctor

装備しだですが、Master行けなくは無い
Crusader
Monk
Wizard

装備次第ですが、Expertが無難
Demon Hunter
Barbarian

と言った印象です。
DHに関しては、私はメインクラスとして育てていたので、実際T1行けてましたが、装備が揃っててその程度だったので、揃ってないとExpert程度かな?っと言った印象。
Lv60までは難易度緩いのですが、Lv61から急激に難易度が上がります。
随分と最近では緩くなっていますが、Seasonやった感じでは、装備が揃ってないとLv61からはちょっとシンドイです。

■Lv70到達時の強さ
クラスとしての強さは、Witch Doctorの圧勝と言った印象。
パッシブスキル「Fetish Sycophants」が強すぎです。何も考えなくてもT1以上余裕でした。
動物園装備にあると良いとされるレジェンド一切持ってませんが、T4以上余裕で行けます。

Crusaderも強いです。
圧倒的な感じはないですが、安定感が違います。
攻撃力に不安がありましたが、盾投げスキルを要にして私は安定した感じです。
馬で轢き殺すビルドも凶悪です。
移動スキルにも優秀なものがあり、現状前衛で一番強いんじゃないかと思います。
初のPL1000達成者諸々、上位ランカーがこのクラスを使用してるようですので、きっとナンカ在るんだと思いますw

Monkは耐久力は良いのですが、破壊力を持たせるのがどうも、と言った印象です。
私の場合、DHのFire系装備がゴロゴロしてましたので、それを装着させたところかなり化けました。

Wizardはシナジーを組み込んで何ぼなクラスですので、クラスに造詣が無い運用はなかなか難しかったです。Wikiなどを見てもイマイチ解らないと言いますか・・・。
凍結Wizが一番ビルドとしては簡単なのかな?相乗効果が非常に複雑ですので、熟練が必要なクラスだと思います。

Barbarianは、私としては結構苦痛でした。
最終的に「Ancient Spear」の「Boulder Toss」を主軸にして何とかLv70まで到達した感じです。
Expertでは圧倒的な強さで、上記スキルが嵌るとエリートパックを一撃で撃沈出来るほどの圧倒的な攻撃力を誇ってたのですが、難易度上げると墓を量産しまくるので、私の腕の問題だと思いますがEpert以上に行けませんでした。

Demon Hunterは私自身がメインクラスとして育ててたので、他クラスとは装備品の質が違うため単純比較できませんが、装備が揃わなければExpert止まりかなと思います。
Lv70セット装備Marauder'sシリーズを集めることが出来れば、T3以上余裕でいけます。
ただし、Marauder'sをゲットするまでの過程が結構しんどいかもしれません。CSの場合はギャンブルでリセットマラソンが出来るようなので、その点は楽なのかな?

2014年4月28日月曜日

Nephalem Rifts 覚書

レジェンドのドロップ率
Normal: 0% Legendary drop bonus, 25% bonus in Nephalem Rifts.
Hard: 0% Legendary drop bonus, 25% bonus in Nephalem Rifts.
Expert: 0% Legendary drop bonus, 25% bonus in Nephalem Rifts.
Master: 0% Legendary drop bonus, 25% bonus in Nephalem Rifts.
Torment 1: +15% Legendary drop bonus, +44% bonus in Nephalem Rifts.
Torment 2: +32% Legendary drop bonus, +65% bonus in Nephalem Rifts.
Torment 3: +52% Legendary drop bonus, +90% bonus in Nephalem Rifts.
Torment 4: +75% Legendary drop bonus, +119% bonus in Nephalem Rifts.
Torment 5: +101% Legendary drop bonus, +151% bonus in Nephalem Rifts.
Torment 6: +131% Legendary drop bonus, +189% bonus in Nephalem Rifts.
引用先:http://www.diablowiki.net/Nephalem_Rifts

やっぱ、T3を苦も無くまわせる様にならないとRiftの恩恵はあんまり無いみたいですね。

Cain'sセットでMasterまわしてみたら、レジェンドばかすか出ました。
Newレジェは出ませんが(強化版Lv70のレシピは出ます。)殲滅スピードが圧倒的に違うので、Cain'sセットを揃えられるのなら、案外Masterでもいいのかもしれないと思いだした今日この頃です。


2014年4月27日日曜日

「金ゴブ祭り」からの無理ゲー

リフト攻略時、金ゴブの群れに遭遇!!!!!!!!!!

超意気込んで挑んだのですが、、、、、
金ゴブの逃げる先にはエリートの群れが、、、、
見事全員に絡まれ、金ゴブ1匹すら倒せなかったと言う素敵な落ちがつきましたとさ、、、、



2014年4月23日水曜日

EMIMEI’S DUFFELが超強力な件

現在キャラクタのレベルに合わせて、低レベルレジェンド装備が強化される仕組みになってるのですが、デーモンハンターのQuibers「EMIMEI’S DUFFEL」が超強力なアイテムになっております。

http://us.battle.net/d3/en/item/emimeis-duffel

このレジェンド
”・Bolas now explode instantly.”
と言う特殊効果があるのですが、要するにBolasの爆弾が即爆発するようになる効果です。

これによっスキルルーン「Imminent Doom」が即爆発するようになります。

Imminent Doomの効果:武器ダメージの216%をFireダメージとして与え、14ヤード以内の範囲の敵に武器ダメージの149%を与えるが、爆発まで2秒かかる。

その威力たるや、ほんの気持ち弱くなったCluster Arrowを無限連射可能ってな状態なわけでして、ハッキリ言って、コレだけで大半の敵は押し切れる勢いです。

この結果、Cluster ArrowビルドでHatred回復に死ぬほどこだわる必要も無く、ペットを狼にして、破壊力の底上げをしつつ、Vengeanceを組み合わせることでその瞬間破壊力たるや圧巻です。

ガリガリ削れてとっても素敵なので、素材にする前に使ってみる事をお勧めします。

2014年4月10日木曜日

デーモンハンター男女揃ってLv70に到達

デーモンハンター男女揃ってLv70に到達しました。
パラゴンレベルの内容が全キャラ統一と言う仕様になりましたので、パパッと女DHもLv70にしてみた次第です。経験値プラスのキャンペーンと、パラゴンチートのお陰でサクサクレベルは上がったので、それ程苦では無かったです。

着てる装備は拾ったものそのままで、コーディネートは何もしてませんが、やっぱ女DHはカッコエエっすね。

2014年3月31日月曜日

Diablo3 Reaper of Souls 予約特典の受け取り

早期購入特典がどこから得られるのか解らず、あんれ~?っとしておったのですが、、、

ゲーム画面左下

上図矢印で示してる部分をクリックすることで得られる模様。

何故か私は、各種3つも頂いていたのですが、、、アカウント紐付けされているので、こんなに貰っても何の意味も無いと言いますか・・・。

ちなみに、キャラクター毎に貰えるようです。
前述したように、沢山もらっても誰かに譲れるわけでもなく、かなりどうでも良いんですけどね。

2014年3月23日日曜日

パラゴンレベル100に到達

復帰時、パラゴンレベル50だったのですが、経験値+のイベント効果もあって、それ程長時間できてないにもかかわらずアッサリレベル100の大台に。

まー、大台といっても、各種パラ大枠が4つの各々4つで、単純計算するにMaxパラにするにはLv800必要な計算になりますので、先は果てしなく長いんですけどね。

2014年3月17日月曜日

意外なレジェンドを拾った。

Goldweapってベルトなんですが、、、

公式のガイド見るに
http://us.battle.net/d3/en/item/goldwrap

レベル8装備なんですよねー。
しかもDHで拾ったのに、Wizのパラがついていると言う・・・。

まーベルトレジェンドは
「THE WITCHING HOUR」いったくなんですけどね。
http://us.battle.net/d3/en/item/the-witching-hour

2014年3月15日土曜日

アナと雪の女王 【批評】

■総評
鼻水出るほどよかった。
特に、オープニングからテーマ曲である「Let It Go」をエルサが歌うまでの流れがかみがかっていました。

この時点では、この映画の評価をSランク認定と断言したい気持ちでいっぱいでしたが、OPからの流れが圧倒的に良かっただけに、中盤から若干盛り下がったというか、エンディングにかけてはきもち微妙に感じました。

後半は若干微妙とは言いつつも、全体的に見て傑作といって差支えないと思います。
昨今の映画にしては珍しく、ミュージカル色がかなり濃いので、私のようにミュージカル好きには至高ですが、ミュージカルに抵抗がある人には、かなり残念な映画となるかもしれません。

スタッフロール後にちょっとした映像があります。
見たからといってどうって事は無い内容ですが、気にする方は最後まで見ましょう。

■音楽クリップが至高
テーマ曲である「Let It Go」は当然の事ながら、ミュージカルナンバーがどれも強烈です。

オープニングナンバー「氷の心」は予備知識として全く知らない楽曲でしたので、正直衝撃的でした。また、予備知識としては知っていた「雪だるまつくろう」はストーリーを通して聞くと身悶えるほどの名曲です。

Let It Goなのですが、私は松たか子さんのヴァージョンのほうが好きですね。


サントラの購入を真剣に考えてるわけですが、松たか子さんバージョン入ってないんですよねー・・・。つか、日本版のサントラは無いようなので、それが少し残念です。こんな事をミュージカル作品で思うのは初めてのことです(笑

※追記http://www.disney.co.jp/records/soundtrack/ANTCD-11042.html
日本語版のサントラ発売が緊急決定した模様。私同様、日本語版が良い!って思った方が思いの他多かったみたいですね。

■残念な諸々
以下気持ちネタばれ

・原因と結果の説明が無い
1.エルサだけがなぜ魔法を使えるのか?
2.エルサの魔法のせいで国が滅びかかったが、それは何故か?
3.最終的にエルサの魔法を解くことができたのは何故か?

大雑把に上記三点の説明がその場の勢いで片付けられてしまった感があります。
割と物語の重要な要素だと思うのですが、あんまりにも投げっぱなしな感じがして少し釈然としません。

エルサの魔法を解く鍵ってのが「真実の愛」ってのは作中語られてますが。この説明が何とも投げやり臭が半端ないといいますか、、、だって、過去のアナとエルサのことを思うとそれだけでは到底合点がいかなくないっすか?

「塔の上のラプンツェル」ではかなり丁寧に描かれていた魔法の理由が(スタッフが同じらしい)、今作では恐ろしく適当なので、恐らく意図的に説明を省いたのだとは思いますが、ちょっとねーっといった感じです。

・悪者を作らなくてはならなかったのか?
「とびら開けて」という劇中歌があるのですが、これがまた超素晴らしい曲なんです。
残念なのは、この歌を終劇後心から楽しめないって事です。

作中に悪者を作らなくてはならなかったのかが若干微妙に感じてます。
みんな良い人では駄目だったのですかね?まー良いんですけど。

上記した魔法の件でもそうなのですが、戦わなくてはならない相手ってのがどうも見えにくいと言うか釈然としません。

思わせぶりな魔女が出てきて、伏線っぽく王国のペンダントを登場させつつ結局何でも無かった「メリダとおそろし森」と同程度に全体としてのストーリー構成に難がある感じです。

オープニングこそ、様々な要素が新鮮に感じられ感動を誘いますが、最終的に「結局なんだったの?」で終わるのでは、スッキリしない感じです。

■要するにミュージカル映画です
ミュージカルってのは基本的にその場のその一点の感情を爆発させる傾向にあると思います。
故に、一つのシーンがよりいっそう象徴的に印象に残るのですが、反面全体の骨子がボヤケル傾向にあると思います。特に楽曲が良ければ良いほど、楽曲の影響力に支配されて、楽曲は覚えてるけど、肝心のストーリーの内容はサッパリ覚えられないみたいな事が多々起こります。

で、今作は割り切ってその場の感情の爆発を優先した結果、全体の骨子の説明を大幅に削ってるきがします。

アナとクリストフの関係性も、もう少し膨らませても良かったんじゃねーの?っと思うのは私だけではないと思います。

せっかく楽曲がどれも珠玉なのに、ストーリーラインにわだかまりが残るのは少し勿体無い気がします。

■半端になってるのはストーリーの途中変更が影響?
悪役だったエルサを変えた『Let It Go』 『アナと雪の女王』に隠された真実
http://thepage.jp/detail/20140424-00000008-wordleaf

楽曲に引っ張られて、ストーリーラインが変更された経緯があるのだそうです。
全体的に見て、ストーリーラインに細かな欠陥が見受けられるのは、この点が大きいのかもしれませんね。

■特別映像
ショートストーリーが公開されてたのではっときます

ナタを拾ったけど微妙だった・・・

所謂ハズレってやつですよねこれは・・・Orz

2014年3月10日月曜日

Diablo3 パッチ2.0.2 雑感

私のメインキャラであるDHさんでは、Torment3が限界かな~?て感じです。
4も行けなくは無いでしょうが、殲滅力が足りません。6も話の種にやってみましたが、凶悪エリートが無理ゲーです。

あまりに今までのDiablo3と仕様が変わっているので、正直理解できない項目が多いです。

何となくですが、オークションの価値がほぼ無価値に等しくなりました。
理由はレジェンド装備がアカウント固定される仕様になりましたので、パッチ後の大幅に拡張された能力の新規装備はAHに流れなくなりました。
要するに、自身でトレハンするしかありません!

レジェンド装備は過去と比べると驚きのドロップ率です。
ステータスもなかなか唸る内容のものが多く、トレハンがとにかく楽しい。素敵です

■以下最近手に入れたレジェンド

■追記:セット装備が出た!
驚くべき事に、デーモンハンターのセット装備がアッサリ2つ出ました。
過去ヴァージョンで600時間を越えてプレイした中で、一度としてお目にかかることの無かったセット装備が、アッサリ二つもです!

このアゲアゲな気持ちをどう表現したらよいのでしょうか?(笑

■鍛冶・宝飾が見逃せない要素に
新たなレシピが追加されてるのですが、コレがなかなか強力です。

STR、DEX等一つが[300-329]固定で、プラス5つのランダム要素がつくってレシピが登場しました。

さらに、今まではほぼ空気だったHallowedセット等レジェンド装備のクラフトが大幅な能力の底上げがなされており、今後の展開に大きな期待を感じます。

例:公式サイトレジェンドレシピ一覧
http://us.battle.net/d3/en/artisan/blacksmith/recipe/#type=legendary

2014年3月7日金曜日

Diablo® III: Reaper of Souls 予約完了

DiabloIIIに超大型パッチが入って、別ゲー状態になってます。
Diablo® III: Reaper of Souls発売に向けてのパッチだったらしく、プレイしてみた感触として、即予約購入させていただきました(笑

レジェンダリ装備がアカウントと紐付けされる使用になったらしく、ガンガン出るようになってます!

時間があまり無いので、1~2時間しかプレイできてませんが、
↑のレジェンド指輪拾って鼻水出ました。

2014年3月6日木曜日

Steamのバッジが割りと売れる件

売る画面にてそのアイテムの近況が表示されるのですが、それにあわせて適当な値段で出すと、わりと売れます。

あまりに売れるのでちょっとビックリ・・・。
TF2のゴミみたいなアイテムも売れました。

バッジ実装当初、気に入ったゲームのバッジぐらいは集めたいなとか思わなくも無かったのですが、金をつぎ込む気などさらさら無く、実装されてかなりたつもののいまだ一つとしてバッジを完成できない近況でありまして、、、

何で集まらないかって、既に持ってるカードが何枚も出たりするんですよね・・・。
独力で全て集められないように細工がしてあるのか?って位に見事に集まりません。ブースターパックもあてに成りませんし・・・。

まーそんなわけで、個人的にバッジなんてどうでも良いなって思ったついでに売ってみようと思い立ったわけなんですが、売り出してわずか3日で4USD弱になりました。
利益が一つにつき1セントとかなんで、ガッツリ稼ぐって事はできないですが、ゲームの認知度や人気具合で値段は乱高下する模様。

Steamのえげつないセールで価格帯が1~2USDになる、金出すのは微妙だけど、気に成ってたゲームに手が出せる感じです♪

■因みに売り方
Steamのコミュニティより、「マーケット」を選択
遷移するとコミュニティマーケットって画面になるかと思いますが、その画面に「アイテムの販売」ってボタンがあります。クリックするとインベントリが開くのですが、そこから自身が持ってるアイテムを販売可能です。

アイテム売るだけならインベントリからも可能です。

バッジがあるのは「Steam」って項目の中です。
売りたいバッジorアイテムを選択すると、詳細書かれてる下に「販売」ってボタンがあるので、それをクリック。

「あなたの受領額」ってところと、「購入者支払額」って部分があるかと思いますが、どっちに金額入れても良いんですが、「あなたの受領額」から価格を入れると、手数料分がそれにプラスされるので、平均売上価格を参考に金額を入れるなら、手っ取り早く「購入者支払額」に入力したほうが手間が省ける気がします。

2014年2月19日水曜日

Hero Siege PC版批評

■総評
面白いです。
カジュアルにアクションゲームで暇をつぶしたいならうってつけ。

■概要
スマホ上がりだけにかなりカジュアルに楽しめます。

ゲーム内容はトレイラー等見ると一見ハクスラ風な戦闘画面に、アイテムがうん百種類うんてらかんてらっと在るので、ハクスラを期待するかもしれませんが、内容的にハクスラ色は薄く、どちらかと言うと360度見下ろしシューター(Geometry Wars等)といった方が正確です。ただし今作は攻撃方向が十字方向に限られており、その辺がなんか妙な感じです。

■ゲーム内容
上記したように、攻撃方向が何故か十字方向に限られています。斜めに攻撃できません。
若干プレイしていて気にはなりますが、大局には差支えない感じです。

ゲーム内容としてはWave制のサバイバルです。
特定のWaveでボスキャラ見たいのが出てきたりもします。

戦闘はなかなか派手で面白いです。
敵の攻撃も苛烈にして嫌らしく、裁く楽しみがあります。

ステージには多数の凶悪にして強力な罠が多数展開されており、ものによってはモンスターにも効果があるので始めたばかりのキャラなどはコレを効果的に使うことで、強敵を倒せたりするのですが、あまりに強力な為、ぶっちゃけモンスターより怖いです。

何時間もやりこむも良し、適当に数分プレイするも良し。
とってもカジュアルです。

■アイテム要素
ダンジョン攻略中にお金を得ることが出来ます。そのお金を使ってゲーム中お店で、回復薬諸々と、ステータスUPを購入できます。しかし、これらのお金とアイテム、ステータスUP値は死ぬとすべて失います。
ですので、ガンガン使うことが肝心です。

ボス攻略後自動装備アイテムを得ることがあります。
また、ウェーブ攻略後の次ウェーブの合間に隠し部屋の扉が開くので、その中に入って攻略することでもアイテムを獲得できます。これらの獲得アイテムも死ぬとすべて失います。

死ぬとすべてを失うので、ぶっちゃけアイテム収集意欲はわかせようがありません。
また、アイテムが何の効果があるのか説明が基本ありません。アイテム獲得時一行だけのコメントが出るのですが、そこで得られる情報がほぼ役に立たない(苦笑)
たまに物凄く高性能なアイテムがあるのですが、上にチラッと書きましたが、総アイテム数が無意味に多く、ランダムで登場するその手のアイテムを狙って獲得することはほぼ無理です。また、ものによってはマイナス要素を持ったアイテムもある様なのですが、、、判別はほぼ無理です。

また、隠し部屋的なステージなのですが、基本的に難易度が高く、あまり育っていないキャラが進入しても無駄死にします。

■成長要素
スキル成長の要素があるのですが、これはなかなか熱いです。
Lv18を過ぎた辺りからようやく一人前のクラスに成長できる感じですので、1~2時間はつまらないかも。

成長させることで、かなりド派手なバトル展開が可能です。
また、自身の成長と共に敵のバリエーションも強化されるようで、なかなか素敵です。

■ランダム生成要素が少しばかり雑
ステージが遷移した開幕時、トラップの真っ只中に出現してしまい、即死なんて言う事が多々あります・・・。
上図は隠しステージ?の入り口なのですが、この入り口もランダム生成されるのですが、オブジェクトに隣接しすぎて生成された為、入り口に入れないと言うありさまです(苦笑

もうちょっと配慮した生成をして頂きたいものです・・・

■追記 (2014/02/19)
UPDATEが入った模様で、早速プレイしてみたら、キャラが消えました・・・(´-`)
Lv30超えてるパイロが居た場所・・・


以下開発者スレッド
http://steamcommunity.com/app/269210/discussions/0/540734168270754444/

御免してはります・・・

■追記2
ローカルCoopをしたら、キャラクターデータが一つ消失しました・・・

2014年2月18日火曜日

Dusty Revenge:Co-Op Edition 購入を見送ることに

9割9分買う気で居たのですが、購入を見送ることにしました。

ってのも、以下Steamのフォーラムの様子がですね、、、
Dusty Revenge フォーラム
http://steamcommunity.com/app/252430/discussions/

”Crashing”、”Help”の文字が躍っています・・・。

うん、、、これは見送るべき気がします。

■2014/02/18追記
パッチが入った模様。

ただし、すべてが解決したわけではなく、大きなバグがまだ潜んでいる。っと開発者が言ってるので、これを期に購入っと行くかどうか悩ましいところ・・・。

開発者のバグ報告スレッド
http://steamcommunity.com/app/252430/discussions/0/558747922926488106/

割と真摯に対応してくださってる模様。

一日経って傍観するに、全く解決されていない模様。これは購入するべきでない感じですね。

2014年2月17日月曜日

Splinter Cell Blacklist 批評

■総評
ステルスアクションゲームとしては上々。

COOPやれてないですが、やれたら最高に面白いと思います。

特に前作プレイ済みで、面白かったって人は間違いなく買い。
前作に拒否反応示した人も、今作はゴーストプレイの内容がかなり充実してるのでお勧めだと思う。

■シリーズ通しての雑感
前作の系譜を引き継ぎ、よりアグレッシブに突破していくゲーム性からは、かつてのスプセル感は失われてる気もしますが、まーコレはコレでいいのかな~?的な感じです。

勿論ゴーストスタイルを貫こうとすれば出来ないことも無いって言うか、煽ってるステージもありますし、全体的に割とプレイの幅に柔軟性がある感じです。

また、敵AIのパターンが一つではなく、何通りかあるってのもあって過去作にあったパズル感が割と薄まった気がします。

■ステルスアクション諸々
ガジェットが増えて、攻略に面白味が出ています。

ゴーストプレイに関しては、全くの不殺、敵に気付かれることも許さないプレイが要求されるので、極めようとするとかなりのもんです。高難易度はかなりのマゾ仕様。
井戸の中がゴール地点なのだが、敵が動かない・・・。仕方なく催眠ガスを使ったのだけど、それが原因でゴールド評価が貰えなかった(´・ω・`)
また、強襲プレイ時には援軍が来たりしますので、TPSで撃ち合いたい方には中々歯応えがあるのではないでしょうか?

■AIがかなり良くなってる
巡回のパターンだとか、初動のパターンが幾つかあったりして、なかなか一筋縄ではいきません。

また、敵を排除してグズグズしていると
”あいつはどうした?巡回しろ”
っと、勘付かれて警戒態勢に入られたりっと、中々です。

また、前作では万能感のあったエクスキュート機能なのですが、今作ではヘルメット被ってる敵を一撃でしとめられなくなっている為(2回ヘッドショットしないといけない。1回目はヘルメットで防がれる)、後半などでは中々使う機会が無かったです。

更に重装備兵なる存在がなっかなか厳しくて、正面から撃ち合うとお前不死身か!?ってくらい硬いですし、近接で仕留めようとするとかなり慎重に死角から接近しないと、すぐ気付かれて反撃にあいます。

敵のヴァリエーション、行動パターンが過去作と比べると格段にレベルアップしてる感じです。

■試行錯誤の段階か?
別に未完成品というわけではなくて、要所要所に試行錯誤段階なのかな~?っ的な要素が多数ありました。

その未完成具合が、個人的にとてもそそられましたし、次回作がとても楽しみです。

2014年2月10日月曜日

Defender’sQuest: Valley of the Forgotten 批評


■日本語対応されています
ちょっと操作が必要ですが、日本語化が可能です。
Steamの場合ですと、ライブラリから右クリックでプロパティを出して、”ローカルファイル→ローカルファイルの閲覧→locales”
階層例:Steam\steamapps\common\DefendersQuest\locales

のなかに各種言語ファイルがあるのですが、日本語ファイルjpなんてらを「en-US」と変更する事で上図の様に特に問題ない感じの日本語対応された状態でゲームが可能です。

■ゲーム概要
キャラクターレベル概念のあるタワーディフェンスです。

高難易度のステージが豊富で、極めようとするとなかなか骨があります。

デモがあるので、興味があれば取りあえずやってみるのが手っ取り早いと思いますが、パッと見カジュアルのように見えて、タワーに細かい指示や、能力のカスタマイズが出来るので、キャラクター育成は奥深く、ステージ数もボチボチ多彩で、敵の種類も豊富な上に、ストーリーを一度クリアするとプレイ+なる高難易度な二週目が始まると言う、なかなかの奥深さです。

スクリーンショットにある、なんかブッサイクな紙芝居に、ほのかな地雷臭を感じられるかもしれませんが、かなり良く出来たタワー・ディフェンス・ストラテジーです。

■お勧め度
Steamセール時には2ドル以下で購入可能です。

タワーディフェンス好きならセール価格での購入は100%でお勧めですが、定価で買うのは微妙かなーっと言った感じです。

2014年1月6日月曜日

Shoot Many Robots【PC版 批評】

■総評
CS版から何故か削られた”ゲームコントローラー”、”ローカルCoop”の機能はやっぱり気になりますが、ゲーム自体はかなり面白いと思います。
ノーマルステージ中盤を過ぎると、敵の攻撃が怒涛の波状攻撃と化してまいりまして、非常に素敵です。

要するに、ぶっ放しの横スクロール(メタルスラッグ的な)が好きなら割とお勧めです。

やりこみ要素として、装備が割りと多彩で、組み合わせが色々あるので、試行錯誤がそれなりに出来る感じです。
また、ハクスラ要素が高難易度への挑戦意欲を自然に煽ってくれるので、程良いアクセントになっている気がします。

■雑感
CS版が販売当初、海外レビューサイトで微妙な評価だったってのがあったもので、気にはなっていたものの手を出さずに放置し、PC版が出た際に購入意欲が再燃しカートにまでは入れたものの、詳しく調べてみると、ローカルCoopが削られてたり、コントローラー対応じゃなかったりと、結局地雷臭を感じて買わずにスルーした結果今日に至っていたわけなのですが、、、何となく今更買ってみました。

で、購入してみたところ意外にゲームとしては面白いなっと感じてます。
CS版で配信されてるデモでプレイできる以降の展開がとっても素敵です。

とは言え、息子とローカルCoop出来ないってのと、そもそもゲーム難易度が割りと高めなので、子供には無理かなってのは残念です。

残念な部分はあるものの、なんやかんやと私がかなり楽しめておりまして、総合的には買って良かったなっと思ってます。