2012年1月31日火曜日

盗賊ギルドクエストを終えての雑感

ナイチンゲール装備一式
なかなか壮大と言いますか、ヴォリューム満点なクエスト群でした。
クエスト報酬で得られる装備がカッコイイってのと、性能がスコブル優れているってのもやりがいを感化させてくれるように思います。

■大まかなストーリーライン
衰退し存亡すら危うい状態にある盗賊ギルドへと加わり、かつての栄華復興の為に奔走する。ってのが大まかな流れです。

内容としては、盗賊としての生業の他に、ギルドを支えるデイドラ(神)との関わりがあったりと、何気に奥深いというか、多彩なクエスト群でした。

また、クエストでは闇の一党とは違い基本的に"不殺"を信条としていたり、犯行を見つかってはいけなかったりと、ステルスゲームとしての趣がより強かったです。

■雑感
ステルスゲーとしては闇の一党クエストよりも多彩で面白かったです。
クエストクリアで強力な武器防具が手に入るので、装備品に困ることがありませんでした。

ヴォリューム満点でギルドマスターまでプレイしようとすると、なかなかにシンドイです。
Mapオープンのコンソールを使って移動をショートカットしたにもかかわらず9時間かかりましたから、まともにやると15~20時間以上は要すると思います。

2012年1月25日水曜日

闇の一党クエストを終えての雑感

黒き聖贄
■総括的雑感
ある意味もっともスリリングで冒険に満ちたクエスト群だと思う。

ターゲットを索敵し、生活サイクルを観察し、一人になったところを・・・。
ゲーム的にとてもスリリングです。

シナリオもスカイリムのなかで指折りの面白さです。

■暗殺から惨殺まで・・・
暗殺だけなのかと思いきや、大衆の前で対象を殺せなんてクエストもあり、ステルスに徹すると言う感じでもないのが、個人的には若干残念でした。
暗殺集団と言うよりは、殺し屋集団と言った趣が強いのかな?

勿論サイレントキルをしなくてはならないクエストも多数あり、他の団体では味わえないスリルを体験できることは間違いありません。

■ストーリーの流れ
皇帝暗殺の為に暗躍する。と言うのが大筋です。
本筋に至るまでに枝葉となるクエストがあったり、余談的なクエストがあったりします。

後半クエストには概ねボーナスがつく指定の殺し方があって、それを行うにはなかなか骨なのですが、やり遂げた後のボーナス報酬がかなり魅力的ですのでやりがいがありました。

ストーリーはメインクエストに引けを取らない重厚なもので、かなり面白かったです。

2012年1月23日月曜日

同胞団クエストを終えての雑感

同胞団と初の接触
オープニングのヘルゲイ脱出クエストを終えてホワイトランヘ行く道中、巨人と戦っている同胞団と出会うことができます。強制ではない時限イベントみたいな奴です。スカイリムにはこのような時限イベントがちょこちょこあるようです。

■同胞団とは?
ゲームの世界観での立ち位置は傭兵団といった趣です。
元々はスカイリム開墾団だったようで、ノルド達から尊敬を得ているようです。
同胞団に加わった後に衛兵とすれ違うと、好意的なセリフをかけられるようになります。

加わることで得られるゲーム的メリットが割りと豊富です。
金払ってスキルを磨けるスキルトレーナーが多彩に揃っており、同胞団クエスト完遂後それらのトレーナー達の幾人かを私兵として招くことが可能ですので、実質無料で訓練が受けられます。

また、人によっては一番の魅力となるであろう、狼男への変身能力の獲得なんてのもあります。狼男となることが出来るようになって衛兵とすれ違うと、「雨に濡れた犬のような匂いがする」等との指摘を受けるような事があります(苦笑
血の儀式での一幕
■同胞団の人々
今は違うようですが、元々ノルド主体の組織だったというだけに魔法の類を全否定と言うのが基本スタンスです。なんと言うか、脳肉って感じの集団です。
魔法主体のキャラだと居心地悪いです(苦笑

■ストーリーの流れ
上記した同胞団との接触を果たさなくても、同胞団クエストのフラグは立ちます。

ストーリーの大まかな流れは、敵対勢力との戦いを進め指導者達に認められて、狼男に変身する能力を獲得し、その後、導き手のコドラクの依頼で狼男から開放される手段を探すこととなり、コドラクを狼男から開放して、同胞団メインクエストは終了です。

最終クエストを完遂することで、任意で自身も狼男から普通の人間へと戻ることが可能です。

■総括的雑感
個人的にそれ程シナリオは面白くなかったです。
ゲーム的な恩恵が多い団体なので、入団自体はオススメなんじゃないかなと思います。

2012年1月16日月曜日

ASSASSIN'S CREED REVELATIONS マルチプレイ・レビュー

■結論
今作は、マルチプレイの為だけに購入する価値がある

■オンリーワンな暗殺祭り
素晴らしいです。
他には無いココでしか味わうことの出来ない暗殺合戦は、前作から大幅にパワーアップして帰ってきました。

暗殺対象を群集のなから見抜き殺す。

と言うのがこのゲームの大まかな目的なのですが、対人戦なわけですから、当然相手も黙っちゃいません。反撃してくることもあれば、逃げられることもあります。
また、自身もターゲットとして追跡者に狙われるので、雑な動きをして居ると自分を付けねらう追跡者に殺されてしまいます。

この絶妙な駆け引きがたまりません。

■多彩なアビリティ
戦い方はレベルをあげてアビリティ獲得することで、多彩になります。

アビリティ枠は2個しかつけられ無いので、方向性をしっかりもたないと活かすのは難しいでしょう。
活用するアビリティ次第でプレイスタイルは十人十色となるわけです。

自身の思い描いたとおりに相手を嵌め殺せた時の快感は癖になります(笑

■テンポの良い展開
追跡者を煙に巻いたり、暗殺対象を嵌め殺したりと、一見複雑にかんじるゲーム仕様なのですが、実際プレイしてみると、意外とシンプルにまとまっており、スピード感もあります。

■マッチングとラグ
前作に比べると、随分マッチングは改善されたように思います。
とりあえず及第点レベルかなと思います。

ラグに関しては、、、
私は悪い方向で出ることが大半なのですが、前作同様褒められた環境とは言い難いです。

例をあげると、
「コチラは全く反撃が入らないのに(名誉の死にすらならない)、コチラの攻撃は反撃されまくる」
「暗殺対象に目の前まで近づいてロックまでしてるのに、暗殺ボタンが出ない」、
「一時的な無敵キャラがいる」、

っと、いった様な事態が多々発生します。
このような環境になった際は、何やってもあきません。諦めるしかないでしょう。
アンマリ続くと正直萎えます。

2012年1月11日水曜日

ASSASSIN'S CREED REVELATIONS キャンペーン・レビュー

やっとこさクリアしましたよ・・・。
累計プレイ時間はかなりのもんだと思います。

グラ
綺麗です。
エンジンが変わったらしく、今までの既存キャラクターの顔の造形が随分変わっているのが気になるッちゃ気になりますが、全体的なグラの完成度とレスポンスの良さはかなり改善されているように思いました。

音響
悪くはありません。

演出
今時な派手派手演出多いです

ストーリー
悪くは無かったのですが、幾つかの点で過去作をプレイ済みだと混乱する描写がありました。
林檎って複数あるの?w

■総評
ゲーム性では全ての点で過去作から進化していると思います。

ウザイ仕様も結構ありますし、実績を気にすると膨大な作業プレイ時間を要する感じだってのも、どんなもんかなーっと思いますが、常時75~85点位の満足度を与えてくれる感じではあります。

唐突で理不尽なミッション失敗要素が多々ありますが、そう言った仕様のパートではその直前から再開される仕様だったりしますので、まー親切なのか不親切なのか微妙ですが、とりあえず親切な仕様なのではなかろうかと思います。

■雑感
ナンバリングでないタイトルがこうも連発され、いい加減本筋の話進めてよって感じではありますが、本筋が終了したらそれはそれで悲しいなと思ったり思わなかったり・・・。

と言いますか、色々複線やら謎を撒き散らしておきながら回収不能になってやしませんか奥さん?って気がしないでもないのが気になります・・・。

記憶の再編?の柱が二つほど残ってるんですけど、これってDLC販売でもするのでしょうかね?つか、アニムスの破片集めた意味があったのか無かったのか・・・。実績の為だけだったって言うならちょっとどうなのよってな感じですね。

2012年1月10日火曜日

内戦クエストを終えての雑感

帝国、反乱軍、両陣営のクエストを完遂しました。

ガルマルにフィニッシュムーブ
スカイリム統一へのクエスト内容は概ね両陣営とも似通ったもので、攻略する場所が違うというだけでした。具体的に書くと、親書を手に入れろとか、積荷を奪えだとかのクエストの目的は同一で攻略する場所が陣営によって異なるって感じです。

■ホワイトランは帝国側につく
スカイリムの住人の中では、かなりまともな人間であるホワイトランの首長は、内戦クエストでは帝国側に付きます。

バルグルーフ首長に好感を覚えたなら、ストームクローク側につくと後悔すると思いますのでお気をつけ下さい。

■要するにな全体の流れ
サルモールの暗躍によって踊らされた反乱軍・・・。
ってのが内紛クエストの顛末です。

ノルド至上主義であるストームクロークの発言はイチイチ癇に障ります。
だからと言って帝国が好きになれるかと言うと微妙ではあるのですが、どちらもプレイしてみた感想から言うと帝国軍として戦った方が幾分マシでした。
統一後の両陣営の主導者、将校の発言も帝国側の方が圧倒的に好感が持てます。

■どうもスッキリしない終焉
両陣営にてサルモールの暗躍を感じながら、両陣営供にサルモールに対するクエストの波及が無い為、奥歯に物が挟まったような歯痒い状態のまま統一クエストは終了します。
というか、内戦においてサルモール側につけるシナリオってのがあっても良い様な気もしました。

DLCでも良いからその辺期待したいですね。

2012年1月9日月曜日

反乱軍クエストでの一幕・・・

とあるクエストにて、、、
偉そうに命令している反乱軍の将校。
閉まった扉を開けるために、レバーかなんかを探せ。とわめいている訳ですが、将校の足元はオモイッキリ落とし穴!!!!!!

コ・レ・ワ!

レバー引いたら落とし穴が開いてアボンとかなったら最高じゃね!?
っと期待に胸躍らせレバーを探して引いてみたわけですが、、、、

残念レバーを引くとゾンビさんが沢山出てくるだけでした・・・。

2012年1月6日金曜日

SKYRIMメインクエストを終えての雑感

前作と比べると随分アッサリとした終わり方に感じましたが、総合的な感動とか、難易度、完成度は圧巻と言うか、圧倒的と言うか。まー凄いですよ奥さん。

■メインクエストの流れ
おとぎ話の存在であったドラゴンが突如スカイリムに現れ町を襲った。その際、奇しくもドラゴンの強襲によって一命を取り留めた主人公が、ドラゴンを殺すことでその力を吸収することの出来るという伝説の存在「ドラゴンボーン」として覚醒した。

ドラゴンの復活の影には、さらに大きな脅威が隠れており。
世界の存亡をかけて主人公は脅威と立ち向かう!!

ってのが、メインクエストの大まかな本筋です。

ドラゴンと言う大きな脅威に立ち向かっていく本筋の過程で、
「ドラゴンボーンと言う伝説の存在は何のためにあるのか?」
「ドラゴンボーンは何をなすべきなのか?」
「ドラゴンボーンは誰を仲間に選ぶべきなのか?」
っと言ったような自身の内面的問題であったり、強力な存在であるが故に、複雑なスカイリムの政情に対しての立ち位置の告白を迫られます。

■魅力的なスカイリムの糞野郎達
世界の存亡をかけなくてはならない。
と言う危機的状況下にあっても、スカイリムの奴らはウンザリする程の糞野郎ばかりです。

先ず最もウンザリするのが、反乱軍と帝国の屑っぷりです。
ストームクローク(反乱軍):差別主義者の屑野郎達
帝国:オープニングで主人公を殺そうとした糞野郎達

可能ならば関わりたくない。と言うのが正直な感想ですが、そう言った糞野郎達であるが故に、多くのキャラクターに深みがあり魅力的でもあります。


■世界を放浪
目的無く適当にフラっと歩くだけで、冒険心掻き立てられる魅惑の洞窟や遺跡が無数に点在しています。何も考えず適当に歩いて、片っ端からそれらのダンジョンに潜入するだけでも途方も無いプレイ時間を要するでしょう。

クエストを進行することで、深部に入ることができるようになる遺跡なんかもあるので、その広がりは半端ないです。

また、適当に野山をブラブラ歩いていたり、町に居たりすると、突如としてドラゴンが襲ってくることがあります。戦うことも逃げることも可能ですが、初めての遭遇時は驚嘆しました。


■色濃いサブクエスト
帝国、反乱軍の戦いに関するクエスト群であったり、大学によって展開されるクエスト群は、それだけ追いかけても10時間は遊べるんじゃ・・・。と言う内容の濃さです。

メインクエストを終えたからといって、スカイリムの魅力は一片も色あせません。
マジスゲェーッス。

SKYRIMが起動しない・・・

日本時間2012年1月6日20時時点において、特にアップデートも無かったように思いますが、以下Steamクライアントから起動できない問題は解決した模様です。

先日のSteamアップデート以降、SteamクライアントからSKYRIMが起動しなくなりました。
記事を書いている今現在時点ではこの問題は解消されていません。

SteamのSKYRIMフォーラムで同現象に関してスレッドが立っていますから、今後対応されるかもしれませんがどなんでしょうね。


■ゲーム起動方法
Steam上からSKYRIMを起動する方法は、現在の所ありませんが、Steamクライアントを無視してゲームを起動することは可能です。

簡易なのは、Windowsの俗に言うスタートメニューから「すべてのプログラム」を見に行って、「Games(ソリティアなんかが入ってるフォルダ)」ってフォルダの中から「The Elder Scrolls V:SKYRIM」のゲームショートカットをクリックすると容易です。

もしくは、
C:\Program Files\Steam\steamapps\common\skyrim
に「SkyrimLauncher」もしくは「TESV」ってのがあるので、どちらかお好みで直接クリックしても起動します。

■問題点?
当たり前っちゃ当たり前ですが、SteamクライアントとリンクしてないわけですからSteamクライアントの機能が一切使えません。

例えば「F12のスクショ」「Shift+TabによるSteam呼び出し」「Steam実績の取得」...etc

まー、シングルゲーですからさほど致命的な不具合ってことはないと思います。
Steamクラウドに、幸か不幸かSKYRIMは未対応ですからセーブデータで泣く人も恐らく居ないはずです。

実績気にする人はご愁傷様って位でしょうか?

■裏技?w
どうでも良い話ではありますが、Steamクライアントのスクショとか、フォーラム機能がマストだ!
って方は、「非Steamゲームを追加」って項目から上記した「SkyrimLauncher」もしくは「TESV」を登録すると、Steam実績やSteamクライアントとゲームの連動は無理ですがその他の機能は使えます。

2012年1月4日水曜日

進行不能バグに嵌ったようです・・・

同胞団クエストの「心を射止める」が進行不能になってしまいました・・・。

メインクエスト「闇に眠る刀剣」の進行過程で、「心を射止める」で攻略する必要のある砦の略奪者を皆殺しにしていたのですが、それがダメだったようで、マーカー地点に誰もおらず、待てど暮らせど何も進行しないという事態に、、、、

英語のクエストwikiを見ると、何か微妙に指示された攻略地点が違う気がするのですが、、、
まーもうイッカと諦め気味です。