2013年6月28日金曜日

Borderlands 2: Tiny Tina's Assault on Dragon Keep

正直プレイすることに対してあんまり気乗りしてなかったんですが、まぁ、折角だしっとメインストーリーを攻略してみました。

お話の内容的にも敵レベル的にも(Lv30以上の敵レベル)、プレイするキャラクタは最低でもストーリーミッションを1周目はクリアしておく必要があると思います。

■ストーリーが秀逸
個人的には一番面白かったです。
オチ的な要素だとか、テーブルトークRPGを模した掛け合い的小話といいファンには最高です。

あんまりネタバレすると残念な事になると思うので控えますが、前作DLC同様ラスボス後の展開には笑わせてもらいました。

■ゲーム内容
サブクエスト諸々には一切手を出してませんので、総合的にどうなのか解りませんが、Borderlands 2に関しては、数を重ねるごとにDLCの内容と密度がパワーアップしてる感じです。

■Tiny Tina's Assault on Dragon Keepだけを購入する価値がある
今頃DLCの購入を迷いだした方なんかで、シーズンパスは高いしどーも・・・。って方には、Tiny Tina's Assault on Dragon Keepだけでも買う価値があると思う。っと押しておきます。

まぁ、近々コンプリートパック的なのが出るとは思いますが(笑

2013年6月4日火曜日

Sacred Citadel 買ってもうた

■ゲームについての雑感
どこら辺がSacredなのか良くわかりませんが、ハクスラの一角Sacredの名を冠したベルトアクションゲームです。

Sacredと言えばハクスラなわけですが、今作にもハクスラらしき要素はあります。
お店をのぞいた方が手軽に高レベル品に遭遇できるってのが、ある種Sacredらしい感じでした(苦笑

基本終始”殴る→ダウン攻撃→マウント攻撃”の繰り返しになるので、この手のアクションに精通されている方なら、作業感が強いと感じると思います。

■買いなのか?
Sacredのファンである私ですら、アスカロンと関係無さそうだしいっか・・・っと、発売当日放置してた今作なんですが、デモをやって貰えばわかるとおり、それなりに面白いのは面白いです。

問題は、デモをプレイ後に「買う?」っとなった際に、購入画面に進むのか進まないのか?って話なわけですが、多くの方は進まないと思います。
で、それは恐らく正解です。

■購入する理由
じゃー何が買いなのか?っと言いますと、今作はアクションとしては案外操作が簡単な部類です。
つまり、4歳程度の子供でもあるていど遊べます。
さらに今作はローカルでの協力プレイがかなり手軽に出来ますので、子供と一緒に遊ぶにはお手軽ですし、かなり良い感じのゲームだなっと感じました。

アクションはそれなりに派手ですし、戦略性も皆無っと言うわけではなく、ボチボチあったりと、カジュアルに楽しむパーティーゲームとしては秀作だと思います。
息子がソルジャーで私がシャーマンの図
何故かSteamでのローカル追加プレイヤーは「プレイヤー5」となりました。

2013年6月1日土曜日

Dust: An Elysian Tail 批評

一人で制作されてるゲームなのに完成度が高くてうんちゃらかんちゃらっと話題に上った頃より気にしてたゲームです。XBLAのチームが加わっての製品版ですが、完成度はおそろしく高いです。

良い点:
・手軽でスタイリッシュな戦闘
悪い点:
・ゲーム画面と比べて何故か随分とレベルの低いアニメパート
・ツタのぼり、ステージ上にあるダメージ床等、一部の範囲判定が解りづらい

総括:
この手のアクションが好きだというなら手を出して間違いはない。
難易度調整もあるし、多分万人向けだと思う。
高難易度で骨のある戦闘も楽しめるし、低難易度にしてカジュアルに楽しむことも可能。

ストーリーは可もなく不可もなく、ボチボチ面白かったです。

正直、全体的な完成度が高くて論ずる点が少ないです。
今作と同時に幾つかゲームをまとめ買いしたのですが、Dustばかりをプレイすることとなりました。

取り合えずストーリーミッションはクリアしたのですが、なんとなくもう数回リプレイしてみたいかな~?なんて、昨今の私にしては超珍しいことを思ってます。

雑感:
鍛冶と言う要素がありまして、レシピを拾って素材を集めてってな流れのものなんですが、あんまり活かされてない感じです。
別に、活かされてないことが不満か?と言うとそうでもないのですが、素材を落とすモンスターがもっと明確にわかる、もしくはヒント的なものでもあればなと感じました。
レシピを得ても特定の素材に関して誰がドロップするのか解らない事が多々あり、特別それを頑張って探すメリットもさしてない感じで、全く無視とは行きませんが、何となく鍛冶自体が空気です。

要するに、武器防具を収集する楽しみを提供できてないって事なのかなと思います。
正直勿体無いなーっと感じました。