2012年3月26日月曜日

Dungeon Siege Complete買ったら日本語対応されていた

Dungeon Siege3販売当初PC版を予約していたものの発売延期となってしまい、それを受けて予約キャンセルした結果、良い噂を耳にせず、スッカリ買う気が失せてしまい、ズルズルと今日に至っていたわけですが、それでもまーやっぱり気になるタイトルではあり続けておりました。

そんなDungeon Siege3がDLCや過去作含めてのコンプリートパックとなって、本日Steamにて日替わりセールの特価75%オフの$12.49USDで販売されてるわけです。

円も82円台で安定してきた今日この頃、もう買っちゃえよってなわけで買ってみたわけですが、起動してみてビックリです。

日本語対応してました(゜д゜)

Steamの商品ページには日本語の旨が書かれていませんが、いつの間にやら対応してくださっているようです。ビックリです。スクエニ見直しました(笑

2012年3月18日日曜日

Gotham City Impostorsプレイ指南

筆者はLv100を突破しました。
依然として、楽しくプレイしてますが、日本人にはプレイする敷居が高いゲームである事は変わりません。需要なんてサッパリ無い気がするけど、書いて見ることにしました。

■Lv1~30まで
好きなようにやったら良いと思うけど、ガジェット、サポートアイテムのアンロック数は限られるので、"これだ!"と言う方向性が見えない内はアンロックには慎重になった方がよいでしょう。

初期クラスで、ある程度の武器、ガジェットは網羅されているのでそれらで感触を確かめることをオススメします。その過程で敵味方から得られる情報も多いでしょう。

■ガジェット獲得による方向性
大局的に見ると、ガジェット、サポートアイテムを活用することで、攻撃、万能、支援と言った方向性を持たせることが可能です。

攻撃には、銃撃、爆発、間接(罠等)、近接、と言った方向性があり、支援には索敵、回復と言った方向性があります。万能は、支援、攻撃の方向性から選択するといった形です。

■攻撃型カスタムの方向性(直接攻撃型)
サポートアイテムでは、BodyArmorとEnergyDrinkが心強いアイテムです。
BodyArmorは耐久値が上がり、EnergyDrinkは任意のタイミングで回復が可能です。

難点としては、BodyArmorはそれを無効にする武器Modが存在しています。また、EnergyDrinkは、味方に回復タイプの支援重視プレイヤーが居ると若干宝の持ち腐れになるかもしれません。

直接攻撃を主体とするなら、当たれば一撃死のHatchet。
使い勝手の良いImpact Grenadeがオススメです。
ちょっと変り種ですが、素早いマルチ攻撃を可能とする手裏剣も確実な止めを刺すことができて面白いです。

■攻撃型カスタムの方向性(間接攻撃型)
狙いを定めて複数の相手をスタンさせる事ができるBoomerangは使い易い割に強力です。

発動効果を無効にするFunFactがありますが、トラップアイテムの数々はとても魅力的です。

設置した効果範囲内に来た敵の行動の自由を一時的に奪うBear Trapは最もお手軽なトラップです。罠にかけた時点でポイントが入るし、かかった状態でキルすると更にポイントっと得点的にも美味しいです。

設置した効果範囲内に入った敵を一時的に混乱させるToxic Gasは使い方が分かってくると楽しいです。敵から逃げつつかましたり、一気に敵陣真っ只中に殴りこんでかましてみたりっと。用途色々です。設置して即効果が発動する上に、使った後のリキャストも短いです。混乱中の敵を倒すことが出来ればボーナスポイントがつきます。

設置した効果範囲内で宙を舞っている敵を感電させるAirspace DenierはMapによってはとても有効な装備で、面白いように掛かってくれて楽しいです。

地雷のような効果のアルTrap in the Boxは若干使い方が難しいです。
マイティボディの敵などは一撃で倒せないので、結果的に効果としては微妙ですし、設置したことがばれ易いのも欠点です。

■支援型カスタムの方向性
攻撃型とは異なり、方向性の幅は大してないですがその威力はどれも強力で、支援型プレイヤーが敵に居ると本当に厄介です。逆に自身が行う場合は味方プレイヤーの力量に激しく左右される側面があります。

最も強力なガジェットの1つと言っても過言ではないTargeting Gogglesは敵をタグ付けする事が可能で、どの場所にいるか明確に表示してくれます。効果を無効にするFunFactの存在もありますが、割と装備して居る人は少ないです。

味方を応援することで回復が可能なMotivatorは言うまでも無く強力な武器です。

FPS等では定番の一定の範囲内に居る敵を定期的にレーダー上へ反映させるMotion Sensorが支援型の方向性としては一番お手軽です。索敵範囲内にいる敵が倒されるとポイントが入ります。難点としては、味方のプレイヤースキルが低いと宝の持ち腐れになることが多いです。

範囲内に居るプレイヤーを敵味方関係なく回復する為、若干使い方が難しいですが、Care Packageも使いこなすことが出来れば強力な支援アイテムとなります。

■万能型
支援タイプと攻撃タイプを混在すればつくれます。
所謂どっち着かずですが、野良や方向性が定まらないなら無難ではあると思います。

■Lv30でPsych Profileを獲得してからの方向性
ここからが本番です。
Psych Profileとは、自身のプレイスタイルを強固に決定付ける指針でして、所謂縛りプレイを要求してきます。指針どおりに動けばボーナスポイントが得られ、逆に指針に反する行動をするとペナルティが科せられます。ペナルティと言っても0以下は無いようなので気にせずつけたら良いと思います。

様々あるのですが個人的にオススメなものを幾つか紹介します。

最も容易なのは、Codependentです。
チームプレイをすればボーナスポイントが得られます。
特に何も考えずに味方と行動していたら勝手にボーナスが付きますし、支援ガジェットのTargeting GogglesやMotion Sensorを使うことでも手軽にポイントを稼ぐことが可能です。

AntisocialやAnxiousは縛りが厳しく、ペナルティも大きいので何も考えずに行動するとボーナスを得ることは難しいですが、上手く立ち回ることが出来れば大きな見返りを得ることが出来ます。

Anxiousに関しては狙ってボーナスを大量に得ることが容易なので、プレイヤーによっては非常に魅力的なプロファイルです。ボーナスに該当する行動は味方の回復、オブジェクト(拠点制圧、バッテリー操作)。ペナルティはそれ以外の全てです。索敵や攻撃に関わる全てがペナルティの対象です。縛りは厳しいですが、ボーナスを狙い失敗してペナルティになる事は無いので、ペナルティ要素を自身で制御しやすくボーナス獲得が比較的容易です。

殺したり殺されたりを繰り返してしまうプレイスタイルならば、Paranoidがオススメかもしれません。復讐キルにボーナスがつき、敵に連続で5回倒されると発生する宿敵がペナルティです。

コスチュームコインにボーナスがつくNarcissisticは回復、オブジェクト行為、支援活動にペナルティが科せられますが、比較的容易ですし、コスチュームポイントが多くもらえると言う利点は人によってはとても魅力的なプロファイルかもしれません。

Passive Aggressiveは個人的に押したいプロファイルです。
トラップ攻撃以外の攻撃手段すべてにペナルティが科せられますが、忠実に守れば対戦スコアはショボクテもボーナスポイントは結構もらえます。罠に人生をかけるゲームプレイは別ゲーのようで面白いです。問題はチームメイトにコイツ何やってんだ?っと思われてしまうと言う事でしょうか・・・。

2012年3月6日火曜日

【映画】G.I.ジョー

■総評
それなりに面白かったです。
オススメかと言うと、微妙です。
色々と作品を振り返ってみると、ドンドン評価が下がっていく感じの映画でした。

日本が登場するのですが、何故か日本人がわけのわからん言語話してました。

■アクションフィギアが映画に
G.I.ジョーと言えば、ミリタリー物の可動フィギア(玩具)として、それなりに有名でファンも多いそうです。
で、今作はその世界観をベースに作られた模様です。

■登場ガジェットは多彩
軍事オタクの妄想する近未来戦闘装備が多数登場します。

その数はとても豊富で、観ていて興味深かったのですが、豊富ゆえなのか、各々のガジェットに対する接触時間というか、登場時間は僅かで、結果としてどれもこれも中途半端と言うか、”あのガジェット凄かったよね!”的なものが心に残りませんでした。ようするに、ガジェット全般が出オチと言いますか、、、そのガジェットならではの痛快シーンなんて物は皆無でした。

また、科学技術的にそれができるなら、これとかあれができるんじゃねーの?っとついつい色々突っ込みいれたくなる感じも否めませんでした。

■シナリオの話
ザックリした内容は、

”世界を滅ぼしかねない兵器がテロリストに盗まれ使用されようとしている。兵器の奪還と使用の阻止をする為G.I.ジョーが立ち向かう。”

ってな感じです。
敵方に主人公の昔の彼女がいたり、脇役の兄弟弟子が居たりと、複雑な人間模様風な演出はされていましたが、なんとも演出が下手と言うか、なんと言うか・・・。
昔の彼女ネタはX-Men2での要素と被る点があるわけですが、X-Men2と比べるとその魅せ方のダメダメさに閉口を禁じ得ません。

■雑感
ご都合主義の”俺達ヒーロー!ヒャッハー!”ってな頭の中お花畑全開な展開はステキなのですが、その割には後味悪いと言うか、2出す気満々な終わり方には、なんだかなと思いました。

鑑賞後に色々考えてみると突っ込みたい点が多数ありましたが、アクションシーンはそれなりに派手ですので、ポップコーン食べながらダラダラ見るには最適な映画なのかもしれません。

第2作目が間もなく公開らしいですが、今作を観た限り個人的にはサッパリ観たいと思いません。

2012年3月5日月曜日

【映画】ウォッチメン【レビュー】

■総評
長いです。2時間42分もあります。

全体的な映画としての完成度は上々です。
派手さには乏しいですが悪くはありません。

挿入歌や、シーン各々は印象的と言いますか、インパクトがあるので個人的には長さの割にはだれることなく鑑賞出来ましたが、興味ない人が見る映画ではないと思います。

■シナリオ
いかにもDCコミック原作物って感じの内容で、暗いですw

若干サスペンス調と言うか、ロールシャッハの手記を辿るような作りとなっており、長大な物語を上手いことコンパクトにまとめてると思います。

■ヒーロー達
なかなか癖の在るヒーロー達で、それぞれに異なる個性が光魅力的です。
一部例外はいますが、概ねのヒーロ達は人間の能力の範疇に納まった超人というのも特徴かもしれません。

■雑感
とんでもなく強いヒーローと、通常のヒーロー達との力の落差が激しすぎて、お茶吹きそうになると言うか、一部シーンの展開に、そのトンでもヒーローの力の使い方がおかしくね?ってな疑問も禁じ得ませんが、、、まーアメコミですし。細かいことは気にしてはいけないのでしょう。

キツメの残忍なシーン描写や、濃厚な濡れ場シーンもあったりするので、子どもには魅せられない感じの映画です。面白い部類の映画ではあると思いますが、長いのでオススメはしませんし、ヒーロー物映画で対象年齢高目の映画ってのを受け入れる土壌が日本にはない気がしました。

2012年3月4日日曜日

【映画】デアデビル レビュー

■総評
割と面白かった。
デアデビルの特性を鑑賞者に分かりやすく伝えようとする映像技巧は、ファンとしてはたまらない演出なのですが、ちょっとシーンがわかり難いし見辛かったです。

デアデビルと聞いて「なにそれ美味しいの?」と思ってしまう人にはあえてオススメできません。



■概要
日本ではかなりマイナーなアメコミヒーローかと思いますが、マーベルコミックを原作に持つキャラクターです。

目が見えない代わりに、その他の4感能力が飛躍的向上し超人となった主人公が一人で悪を懲らしめるってな内容の物語です。


■ストーリーについて
ストーリーとしては可もなく不可もなくって感じです。
映像技術や、アクション面では昨今の映画に若干劣る気がしますが、マイティ・ソーやキャプテンアメリカと比べると映画としてはずっとお面白いです。

ただし、全体的に暗いと言いますか、爽快感を求める内容の映画ではなく。
救われたのか救われてないのかってな、ちょっとブルーな終わり方ですので、数多在る映画の中から今作をチョイスして観る価値がどれほどあるかは微妙です。

Gotham City Impostorsのマッチングがとっても快調

なんだか分からないけど、マッチングがとっても快調です。
即マッチと言って良いほどにすぐマッチするようになりました。

とても喜ばしいことなのですが、残念ながら喜ばしいことだけではなく、副産物なのかなんなのか、以前よりもラグが加速した感じです。

近接攻撃は止まってる敵にしかほぼ当たりませんし、「お前こっち向いてなかったじゃん。」って敵の銃撃で死んだりと、内容的にかなりキッツイラグです。

まー、戦い方次第では好成績を収めることは可能ですので、私個人としては腐ることなくプレイ出来てますが、一般的な観点から言うと無理ゲーに近いかもしれません。

2012年3月22日にXBLAにてアップデートが実施されました。
その後、全くマッチしなくなりました・・・(´-`)