2012年3月18日日曜日

Gotham City Impostorsプレイ指南

筆者はLv100を突破しました。
依然として、楽しくプレイしてますが、日本人にはプレイする敷居が高いゲームである事は変わりません。需要なんてサッパリ無い気がするけど、書いて見ることにしました。

■Lv1~30まで
好きなようにやったら良いと思うけど、ガジェット、サポートアイテムのアンロック数は限られるので、"これだ!"と言う方向性が見えない内はアンロックには慎重になった方がよいでしょう。

初期クラスで、ある程度の武器、ガジェットは網羅されているのでそれらで感触を確かめることをオススメします。その過程で敵味方から得られる情報も多いでしょう。

■ガジェット獲得による方向性
大局的に見ると、ガジェット、サポートアイテムを活用することで、攻撃、万能、支援と言った方向性を持たせることが可能です。

攻撃には、銃撃、爆発、間接(罠等)、近接、と言った方向性があり、支援には索敵、回復と言った方向性があります。万能は、支援、攻撃の方向性から選択するといった形です。

■攻撃型カスタムの方向性(直接攻撃型)
サポートアイテムでは、BodyArmorとEnergyDrinkが心強いアイテムです。
BodyArmorは耐久値が上がり、EnergyDrinkは任意のタイミングで回復が可能です。

難点としては、BodyArmorはそれを無効にする武器Modが存在しています。また、EnergyDrinkは、味方に回復タイプの支援重視プレイヤーが居ると若干宝の持ち腐れになるかもしれません。

直接攻撃を主体とするなら、当たれば一撃死のHatchet。
使い勝手の良いImpact Grenadeがオススメです。
ちょっと変り種ですが、素早いマルチ攻撃を可能とする手裏剣も確実な止めを刺すことができて面白いです。

■攻撃型カスタムの方向性(間接攻撃型)
狙いを定めて複数の相手をスタンさせる事ができるBoomerangは使い易い割に強力です。

発動効果を無効にするFunFactがありますが、トラップアイテムの数々はとても魅力的です。

設置した効果範囲内に来た敵の行動の自由を一時的に奪うBear Trapは最もお手軽なトラップです。罠にかけた時点でポイントが入るし、かかった状態でキルすると更にポイントっと得点的にも美味しいです。

設置した効果範囲内に入った敵を一時的に混乱させるToxic Gasは使い方が分かってくると楽しいです。敵から逃げつつかましたり、一気に敵陣真っ只中に殴りこんでかましてみたりっと。用途色々です。設置して即効果が発動する上に、使った後のリキャストも短いです。混乱中の敵を倒すことが出来ればボーナスポイントがつきます。

設置した効果範囲内で宙を舞っている敵を感電させるAirspace DenierはMapによってはとても有効な装備で、面白いように掛かってくれて楽しいです。

地雷のような効果のアルTrap in the Boxは若干使い方が難しいです。
マイティボディの敵などは一撃で倒せないので、結果的に効果としては微妙ですし、設置したことがばれ易いのも欠点です。

■支援型カスタムの方向性
攻撃型とは異なり、方向性の幅は大してないですがその威力はどれも強力で、支援型プレイヤーが敵に居ると本当に厄介です。逆に自身が行う場合は味方プレイヤーの力量に激しく左右される側面があります。

最も強力なガジェットの1つと言っても過言ではないTargeting Gogglesは敵をタグ付けする事が可能で、どの場所にいるか明確に表示してくれます。効果を無効にするFunFactの存在もありますが、割と装備して居る人は少ないです。

味方を応援することで回復が可能なMotivatorは言うまでも無く強力な武器です。

FPS等では定番の一定の範囲内に居る敵を定期的にレーダー上へ反映させるMotion Sensorが支援型の方向性としては一番お手軽です。索敵範囲内にいる敵が倒されるとポイントが入ります。難点としては、味方のプレイヤースキルが低いと宝の持ち腐れになることが多いです。

範囲内に居るプレイヤーを敵味方関係なく回復する為、若干使い方が難しいですが、Care Packageも使いこなすことが出来れば強力な支援アイテムとなります。

■万能型
支援タイプと攻撃タイプを混在すればつくれます。
所謂どっち着かずですが、野良や方向性が定まらないなら無難ではあると思います。

■Lv30でPsych Profileを獲得してからの方向性
ここからが本番です。
Psych Profileとは、自身のプレイスタイルを強固に決定付ける指針でして、所謂縛りプレイを要求してきます。指針どおりに動けばボーナスポイントが得られ、逆に指針に反する行動をするとペナルティが科せられます。ペナルティと言っても0以下は無いようなので気にせずつけたら良いと思います。

様々あるのですが個人的にオススメなものを幾つか紹介します。

最も容易なのは、Codependentです。
チームプレイをすればボーナスポイントが得られます。
特に何も考えずに味方と行動していたら勝手にボーナスが付きますし、支援ガジェットのTargeting GogglesやMotion Sensorを使うことでも手軽にポイントを稼ぐことが可能です。

AntisocialやAnxiousは縛りが厳しく、ペナルティも大きいので何も考えずに行動するとボーナスを得ることは難しいですが、上手く立ち回ることが出来れば大きな見返りを得ることが出来ます。

Anxiousに関しては狙ってボーナスを大量に得ることが容易なので、プレイヤーによっては非常に魅力的なプロファイルです。ボーナスに該当する行動は味方の回復、オブジェクト(拠点制圧、バッテリー操作)。ペナルティはそれ以外の全てです。索敵や攻撃に関わる全てがペナルティの対象です。縛りは厳しいですが、ボーナスを狙い失敗してペナルティになる事は無いので、ペナルティ要素を自身で制御しやすくボーナス獲得が比較的容易です。

殺したり殺されたりを繰り返してしまうプレイスタイルならば、Paranoidがオススメかもしれません。復讐キルにボーナスがつき、敵に連続で5回倒されると発生する宿敵がペナルティです。

コスチュームコインにボーナスがつくNarcissisticは回復、オブジェクト行為、支援活動にペナルティが科せられますが、比較的容易ですし、コスチュームポイントが多くもらえると言う利点は人によってはとても魅力的なプロファイルかもしれません。

Passive Aggressiveは個人的に押したいプロファイルです。
トラップ攻撃以外の攻撃手段すべてにペナルティが科せられますが、忠実に守れば対戦スコアはショボクテもボーナスポイントは結構もらえます。罠に人生をかけるゲームプレイは別ゲーのようで面白いです。問題はチームメイトにコイツ何やってんだ?っと思われてしまうと言う事でしょうか・・・。

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