2011年10月8日土曜日

Retribution オルクを制覇


Warhammer 40,000: Dawn of War II: Retribution のオルク・キャンペーンを制覇しました。
ゴブリンと言うか海賊帽子被ったオークみたいなのです
何となく想像していたとおりの、脳筋な思考回路と行動に苦笑を浮かべつつも楽しく攻略できました。


■ザツでハチャメチャ
なかなかストーリーが良かったです。
異端審問官が裏取引を迫って来るくだりや、要所要所の小ネタがいかにもオルクってな感じで微笑ましかったです。

動きが大きく、何をするにもザツな癖に、ターミネーターアーマー着用したスペースマリーンなら破壊しながらズンズン進める障害物を破壊して進めないと言う、妙なところで律儀な感じがとっても愛らしいです(苦笑

しかも図体がデカクて移動が遅く、細い路地では障害物に詰ったりして進めない事が度々ありました・・・(苦笑

■あたりゃ強いよ!?
攻撃モーションが無意味に大きいです。
その分当たれば、笑っちゃうほど派手なエフェクトと効果をもたらしてくれます。
序盤から中盤にかけてはビークル、篭城ユニットに対して、不得手な印象でしたが、重装備武器が揃ってくるとこれまた嘘だろって程に当たれば一瞬で破壊可能になりました。

何とも攻撃がザツなのですが、とんでもない破壊力の武器を能力によってセットアップ無しに速射出来たりするので、当たればケイオスマリーンすらも一撃死、もしくはまとめて殲滅してました・・・w

とは言え、一撃は大きくても攻撃間隔は長めですし、命中率や移動力等を加味すると圧倒的な瞬間火力を活かすのは難しく大変でした。

■総括
序盤はヒーローの能力に中途半端なものを感じるですが、育ちきるとハチャメチャプレイの輝きが増します。

シナリオやアクション含めて楽しかったです。
サブシナリオ的な意味合いでは良くできたキャンペーンだったと思います。

ただ、どのみち5割ぐらいしか理解できてない英語ですが、オルクはスラングがキツク、雰囲気でわかるっちゃわかりますが、何言ってるのか字幕見てもサッパリな箇所が多かったです。

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