2011年10月7日金曜日

Retribution エルダーを制覇

Warhammer 40,000: Dawn of War II: Retribution のエルダー・キャンペーンを制覇しました。
青い羽付いてるやつです
ぶっちゃけ6種の種族の中で一番興味が無かったといいますか・・・。
若干やっつけ仕事的な雰囲気のもと攻略に当たりました。

■序盤がツライ
ヒーローと言えど割と柔らかめの為、能力の揃わない序盤はキツク感じました。

大まかな戦闘の流れは、出来るだけ攻撃を受けないように能力を使ってしのぐ。と言うプレイスタイルらしく、結構操作は忙しいです。

エルダーとして生産できる通常ユニットは、どれも移動能力には優れるのですがウタレ弱く、使い所が難しかったです。重量級のユニットは一見とんでもなく強いんですが、スペースマリーンのドレッドノートに比べると使い勝手が悪いと言うか、、、微妙に感じました。まぁ、スペースマリーンでは能力によって任意の場所に投下召喚できるっと言うものがありましたから、それと比べるのは酷かもしれませんが。

唯一序盤から心強かったのは、Veldoranの能力にポイントした周囲を火の海にするというものがあるのですが、これが立て物に篭っている敵に特別効果が高く、使用できる範囲も広い為篭城する敵が全く怖くなかったです。序盤からほぼ最後の方までコレ一発決めれば篭城した敵を殲滅できました。

■サイキックバトル
能力が揃ってくると、なかなか壮大なバトルを繰り広げられます。
特に、Elenweの強さが半端ないです。

敵をまとめて宙に浮かせて吹きとばすと言うサイキックは一瞬ネタ技?と思ってしまうのですが、イヤイヤなかなかどうして強力な技です。範囲内の敵を浮かせて無力化するため、固まりで来た敵の攻勢を一挙に無力化してくれますし、攻撃力も高いです。

Ronahnは常時透明化が可能ですし、Kaykethは防御シールドを張ることでほとんどの攻撃を無力化するのですが、張る際に衝撃波を放ち、ビークル、敵に対してスタン効果とダメージを与えると言うオマケ付きです。

油断して目を放すと一瞬で昇天してしまうのですが、爆発的な瞬間火力には乏しいものの、能力を活かしつつ粘っこい堅実な戦いが出来るといった印象です。

■総括
乗り気じゃなかった割には楽しめました。

いまいちシナリオの意図がわからなかったのですが、要するにRonahnの妹の命を救うために神秘的なアーティファクトをKaylethから取り返す?的な話だった模様です。

妹、妹とRonahnが煩いので誰の事言ってるのだろうかと思ったら、「Dawn of War: Dark Crusader」に出てきた頭の長細いエルダーコマンダーの模様・・・w
参考⇒http://wiki.reliccommunity.com/index.php?title=Farseer_Taldeer

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