2013年12月26日木曜日

Assassin's Creed IV Black Flag 批評

■総括
海賊ゲーとして至高。
帆船による海戦はとても楽しいです。

流石に50時間とかプレイしてると飽きもきますが、それ位は十二分に楽しめます。

ステルスゲーとしても上々です。
フリーランの謎挙動や、初見殺しな展開にイラっとする事も多々ありますが、過去作から着実な進歩を遂げています。

シングルゲーがお好きなら超お勧めです。

■ストーリー
私にとっては、それほど興味深い感じではなかったです。

メインミッションの展開が気になって追いかけようって言う事も無くは無かったですが、さほどサブミッションで満喫してた感じです。

現代パートが初めて邪魔くさいと感じました。
つーか、ネタばれ?になるかもしれませんが、まさかデズモンドがあのまま終わったって事で本当に終わってしまうとは思っていませんでしたので、正直ショックです。

■主人公が魅力的
前作のコナーに比べるとかなり魅力的です。

言動や行動は、最低なDQNなわけですが、その真っ直ぐな生き方には羨望を抱きます。


■オンラインミッションなるもの
正直コレはつらいです。

白鯨、漂流財宝、王国輸送船団と言うオンラインイベントがあるようなのですが、まー見つかりません・・・。このオンラインイベントは発見するとフレンド間で共有されると言う仕組みだそうですが、私一個人としてはかなりのプレイ時間を費やしたにも関わらず、白鯨に一度遭遇しただけで、他のイベントには遭遇すらできておりません(涙

オンラインイベントを複数回こなす事でつくる衣装や装備等があるのですが、無理ゲーだろっと感じております。コレを機会にUplayのフレンドを活性化させようという目論見なのでしょうが、遭遇率絞り過ぎと思います・・・。

2013年11月25日月曜日

Mission12 It"s Showtime! 攻略メモ

young justice legacy攻略メモです。

パズル攻略なのですが、サッパリ解りませんでした。
が、何とか攻略したのでメモ。。。

まずはゲーム中で明かされるボタンの順序のヒント
Red will never be to the left of green.
Green is only the right of yellow but one different color divides them.
Blue must be at one end but it cannot touch red.
適当に訳すと、
赤は緑の左には絶対無い。
緑は黄色の右にあるけど、間に一個違う色が入る。
青は端にないと駄目だけど赤と隣接できない。
ざっとこんな感じでしょうか。

パズルの内容としては赤青黄緑の4色で、五箇所のライトを点けろって事なんですが、私はテッキリ最後は手前のボタンを押さなければならないのかと思い、4つの色で必死に頭を捻らせておりました。

これって、4色上記条件で4箇所に並べようとしても無理が生じます。
青は端決定なのに、黄色と緑は隣接できず、間に色を挟まなくてはいけない訳ですが、残りは赤しかないわけでして、、、だと言うのに、赤は緑の左には置けないから黄色と緑の間に置くわけにはいかず、意味不明なわけです。

で、もう一度ヒントを見返して、最大のポイントは
”青は端にないと駄目だけど、赤とは隣接できない”
なわけです。

要するに正解は以下図なわけです
バットマン関連の悪役ですから、何かしら捻りはあるんだろうとは思いましたが、ヤラレマシタ(苦笑

2013年11月23日土曜日

Young Justice: Legacyをポチりました

販売開始から今日まで、まったくの空気な存在感が素敵です!
恐らく全世界レベルで期待してた人間なんて皆無だったんでしょうねw
metacriticにはレビューすら載りません(´д`)

まぁそれは良いとして、そもそもDCコミックって事もあり、確かに盛り上がりに欠ける感は否めません。しかも、本家ジャスティスリーグではなくヤングジャスティスと言う事もあって、盛り上がれって言うほうが無理なのかもしれませんが、ゲームとしてはmarvel ultimate allianceの系譜であることは間違いなく、普通に面白いです。(コレ系が好物なら)

PC版に関しては、キーボード操作ならキーマップが表示されるのですが、ゲームパッドを使う際は一切の操作方法アナウンスがされません(-_-;)
最初技の出し方が解らず、泣きそうになりましたが、RT押しながらXYAB押しで対応する技が出る模様!

コレが解ったらもうこっちのもんです!
今のところスカッドとか意味が解らん要素が幾つかありますが、まー良いんですよ、十二分に楽しめております。

■触りの雑感
PC版での話ですが、ゲームパッド操作アナウンスの無さには閉口しますが、ゲームパッドをちゃんと2個認識するのでローカルCOOPは捗ります。

marvel ultimate alliance同様、COOP時は画面共用ですので、微妙な見難さ、操作し辛い感はありますが、許容範囲です。Map嵌り何てことも偶に起こりますが、キャラ換えして脱出したら嵌ってたキャラがいつの間にか復活してくださったりしますので以外に親切?です。

上記したように操作法がわかれば存分にヒーローゲームを堪能できます。

ヒーローレベルがキャラ毎ではなく、全体に反映されてるようで、この点に関しては楽と言えば楽なんですが、ゲーム寿命を短くしてしまうんだろうなってな印象です。

キャラのレベルカスタマイズもやり直し自由っと、かなりゆとり仕様です。

全体的にゆとり仕様なゲームなのか?っと思いきやボスは意外に強かったりして、marvel ultimate alliance同様レベルバランスが良く解らんのは共通項なようです。


PC版の話ですが、グラフィック設定などは解像度、ウィンドウモードのオン・オフ以外ありません・・・。何じゃそりゃってな感じです。

2013年11月17日日曜日

【ゲーム】Deadpool 批評

■総評
ゲームとしてはそこそこ。
ゲーム部分が劇的に面白いって事はない。

が、ゲーム性とかどうでも言いほどに、コメディ要素が炸裂しまくっていて、英語わからなくても腹を抱えて笑えます。

ムービーシーンは勿論なのですが、イベント的に馬鹿みたいなコメディ要素炸裂の模擬戦闘パートなんかもあって、ゲラゲラ笑いながらプレイできます。


■ゲーム性
取りあえず一般的なアクションゲームの要素は一通り備えています。

コンボ、ステルス、カウンター、銃撃、、、etc
どれも無難な感じです。特別出来が良いわけでも悪くもありません。

バグなんかもありますし、ウットオシイパターン戦闘を強いられることもあります。

■コメディ性
ちょっとゴア表現がキツメではありますが、それが許容できるなら抱腹絶倒できます。
敵の集団に手榴弾投げたら、犬がナイスキャッチして走って来たの図(爆笑
上図の何が笑えるのか?危機的状況じゃないか!っと思われるかもしれませんが、Deadpoolがどういったキャラか知らない人の為に補足しますと、X-MENで日本でも有名になったウルヴァリンと同様驚異的な自己治癒能力(要するに不死身)と短距離テレポーテーション能力を持っています。
つまり、首が線切れようが、四肢バラバラに吹っ飛ぼうがDeadpoolは死ぬ事がありません。

作中この不死身属性を用いた気持ちゴア強めなネタが多々登場します。

以下、落下したことで首が線切れそうになって片腕が切れちゃったの図。
この状態から歩きますw
これだけでも十分シュールな情景なのですが、この状態から自分の腕を拾いに行くと言う操作を強いられます。頭が後ろ向いてるので、操作すると上下左右が逆になってわけ解らんことになります。さらに、この後に抱腹絶倒な展開が待っているのですが、興味ある方は是非プレイを!

■買いかどうか?
Deadpoolが好きなら間違いなく買い。
ゲーム性とかどうでも良いくらい面白いです。
超たのしかったっす。
marvel ultimate allianceがやりたくなりました・・・。

2013年11月15日金曜日

Rain Blood Chronicles: Mirage 買ってもうた

トレイラー等見ると良さげな感じの横スクロールアクションでして、何だかとてもそそられるわけですが、具体的な情報がない上に、開発が中国でパブリッシャーも微妙なところっと、、、見えてる地雷条件がてんこもり過ぎて購入を躊躇してたわけですが、踏み抜いてみました(苦笑


■やっぱ地雷だった?
まー、中国のデベロッパーなんてのは世界のソフトの下請けしてる訳ですから、決してレベルが低いってな事はないとは思ってましたが、アクションゲームとして、そう悪い感じではないです。

が、良いのか?って言うと、気持ち微妙です。

まず、コントローラー対応と謳っているのですが、何だか意味不明な対応で、初期設定ではプレイヤー1は自分で設定しなくてはいけません。

取りあえず設定したら動くのですが、なんか、微妙に反応が変な気がする。
自前のコントローラーがちょっと年季入ってるので、どっちが悪いのかって言うと何とも言えませんが。

で、コントローラーなのですが、Xbox360コントローラーには対応してない模様。

ローカルCoopに釣られて購入したのですが、Coop出来ないという罠に遭遇。
Coop対応って書いてあるくせに、2P対応は対戦のみな模様・・・。
一回ストーリーゲームをクリアするとアンロックされる項目があり、それがいける様になるといけるのかもしれませんが、コントローラーを2つ認識しないので、どの道微妙な気がしております。

ローカルCoopに釣られた身としては、割と購入を後悔中・・・。

■コンボ、カウンター等決められるようになると爽快
ガリガリいける感じです。
出せるようになると楽しいです。
うまい人だと無限コンボ量産できる気がします。対人ではないので、その辺がゆるい模様。

カウンターに関しては、ちょっと癖があるので最初良く意味が解りませんでしたが、出せるようになるとムフフな感じです。

細かな点が玄人には残念に写るかと思いますが、下手の横好きな私のようなプレイヤーには十分な感じです。

■演出諸々
戦闘エフェクトはハデハデで、それなりなんですが、サウンド全般はかなりショボイです。

また、シナリオ演出は結構ウザイ。
スキップできるようでできないところ多数。

また、ゲーム再開毎にスキップ不能で長々となんかしゃべりだします。邪魔くさいです。

■UI周りが結構ダメ
メニュー選択時、メニューまでキャラがいちいちトボトボと歩いて移動してから起動っと、何考えてるんだこのクズ!っと罵りたくなります。

また、スキル購入アップグレード画面閲覧時、その場でキャラ変更できず、わざわざキャラを変更してから再度スキル欄に行かなくてはならないと言う、これまた”ピィーーー○×△!!!”っと罵りたくなる素敵仕様です。

■お勧め?
アクション好きだけど、割と下手なんだ(テヘッ
ってな人にはそこそこお勧め。

玄人アクションゲーマーには、微妙な気がします。
Kung Fu Strike - The Warrior's Riseと比べると、ゲームとしては圧倒的に良く出来てます!(笑

ただ、ローカルCOOP目当ての方は120%で地雷です。

2013年11月14日木曜日

【レビュー】BioShock Infinite: Burial at Sea - Episode One~ベリアル・アット・シー・エピソード1~

■概要
DLCと言うだけに、本編クリアしてないと意味不明な部分がストーリー内に多々あるかと思います。

尺としてはかなり短いなと言った印象。

尺は短いですが、内容としては圧巻の作りこみに、超面白いシナリオっと、今からEpisode Twoに対する気持ちを大いに煽ってくれます。
今作のエリザベスはとってもニヒル
■総評
Infiniteの好き具合によって評価割れる気がします。
Infiniteの評価が高い人にとっては、内容的に15ドルの価値が十分あると思うのですが、本編のシナリオに対して感銘受けなかった人や、まだInfinite持ってない方等に、コレを薦めるのはちょっと気が引けます。

とても面白いコンテンツですし、アートワークとしては素晴らしいのですが、予告されていたとはいえ、コレは短すぎる気がする・・・。

■シナリオは本編同様ヤバイ
何でこんなに面白いものが量産出来るのか信じられない気持ちです。

オープニングから強烈なネタ振りがされており、エンディングに至ってはあっけにとられて口ポカーンで魅入ってしまいました。つか、Ep2が気になるゥゥゥゥゥゥゥ

■戦闘はよりスリリングに
予告されていた通り、ステルス戦闘やコスト管理が重点的に追加されており、よりスリリングな内容となっています。

高難易度攻略はかなり骨なんじゃないかなと思います。

また、今作は舞台がラプチャーというだけに、ビッグダディ様がいらっしゃるわけでして、その力強さたるや圧巻です。

■気持ちネタばれ的に筆者が気になること
今作に登場するエリザベスは、どのエリザベスなのかが若干気になりました。

全てを知っているっぽい点から、本編エンド以降のエリザベスであるとは思うのですが、DLCのラストの内容から察するに、この世界の未来のエリザベスではないようですし、、、。
これから、、、ってどういう事?
要するに、全てのブッカーを始末して回ってるって事なんっすかね?w

2013年11月11日月曜日

Final Exam レビュー

■総評
デモがあるのでプレイすることで触りは解るかと思います。
取りあえず、それでは解らない点を幾つか。

ソロプレイよりも協力プレイのほうが圧倒的に敵が沸いてくる数が多い為、アクションとしての楽しさは断然COOPです。私はローカルCOOP対応なのに惹かれて購入しましたがかなり好印象です。

気持ち1ミッションが長いです。
一番低い難易度の敵すらも基本固く、ゲームとしての難易度はかなり高めかなと思います。

1ミッションが長い割りにステージ数が少なく、後半ステージにいたっては過去ステージの使いまわしという有様で、個人的には特別気になりませんでしたが、人によっては嫌悪感を抱くかもしれません。

COOP目当てならお勧めですが、ソロでの基本運用を考えて購入される方にはお勧めできません。

■成長要素
成長要素が気持ちあります。
キャラ固有スキルに、基本アクション、パッシブスキルの三種があり、ステージで達成したポイントを交換することでキャラ育成が可能です。

派手なバトルが展開出来るようになるのは、4~5ステージクリアしてからっとなるので、ゲームとしての本領発揮はそこからの周回プレイになるのかなと思います。

■協力プレイ
ローカル協力での話ですが、プレイヤー1が主体になると言いますか、プレイヤー2を無視してガンガン先に進めます。
これは正直ありがたい機能です。

■息は短めかな?
高難度なので、その辺りを攻略する楽しみを持てる方ならそれなりに遊べるかもしれませんが、ステージ数が少ないですし、成長要素の発展も控えめですので、値段以上に長く遊ぶことは難しいかなっと言った印象です。

キャラ育成、武器収集要素の底は共に浅く。
息の長いプレイをする要素ってのは高難易度攻略しかありません。

ゲーム自体は面白いので、個人的にはDLCに期待してます。
まー、プレイ開始から5~6時間でそんな事を考えてしまうゲームってのはどうなんだろうねって話なんですが・・・。

■簡易キャラクタ紹介

見た目どおりのキャラ。
近接主体で、個人スキルも肉弾系。
使い易いです。
防御的な個人スキルと、爆発物の威力が高いって言う、ちょっと癖のあるキャラ。
爆発物はそもそも取得が困難なので、高レベルに育てないと使いづらいキャラです。

特別優れたところもなければ、悪い所も無いってなキャラですね。

キャラ絵どおり銃器メインのキャラ。
弾切れを起こした時が辛いですが、使い易いキャラです。

2013年11月10日日曜日

Assassin's Creed III をやっとクリア

いやぁ~長かった・・・。
10月初頭のセールで購入してからほぼ一ヶ月かかってのクリアです。

新作が出るってのに、今更旧作の批評したところで需要は皆無でしょうけど取りあえずの雑感をツラツラと、、、

■いきなりの総評
凄い面白かったです。
ただし、新機軸の多くが過去作のことを思うと不満に感じられる諸刃の剣でした。

とは言え新機軸自体はとても楽しいですし、過去作と作風変わってんじゃねーかよって言う点によって作品全体の評価を下げる感じではありません。

シナリオではデズモンド編が一様の区切りを迎えたようです。
第一作目が出た当初3部作だぜ!って言ってたわけですが、結局5作でてんじゃねーかよってな突っ込みと共に、ナンバリングでも堂々と4が出るようで、ファンとしては人気が持続してよかったなと思うしだいです。

アサクリファンなら否応なくプレイせざるを得ない内容です。

■新機軸が目白押し
正直驚きました。
新機軸だらけで、アサクリではあるのですが、別のゲームといって差し支えないレベルの作品になってます。

■狩りという新要素
狩りが出来ます。
最初は結構楽しかったです。

ただ物珍しさが薄れてくると、作業感が強く今ひとつに感じられました。

毛皮などを採集できるのですが。それでアクセサリーや服飾品を作ったところで、別に装備できるわけでなく、特別その後の発展がないと言いますか、最終的には空気な存在になってしまうと言うか、要するに目的がいまひとつでした。

■海洋ミッションが熱い
海洋ミッションに関しては最初すごい否定的な先入観を持っていました。
ところがプレイしてみるとあら不思議。メッチャ楽しいんですよね(笑
ぶっちゃけAS3未プレイ時新作が海賊って聞いたときは「はぁ~?」っとか思ってましたが、AS3の事を思うと「ありでしょ!ってか新作PC日本語版でたら即買いするかも!」ってな感じになりました。

■フリーランニング感が薄い
正直今作はフリーランニング感が薄いです。
とくにエッチィオシリーズと比べると、全くイケテマセン。

市街地ではボストンとニューヨークを駆け抜けることが出来るのですが、家と家の間隔が結構ある上に、見張りも多く、屋根を駆け抜けるメリットがあんまりありません。

また、今作の目玉とも言うべき森林でのフリーランニングなのですが、ルートが限定されており、フリーというよりはルートランニングの様相です・・・。

■鷹の目シンクロポイントがガックリする
何でしょうね。あんまり魅力的じゃないです。

エッチィオシリーズではこのシンクロ時眼下に広がる町並みに「おぉーー!」っとか思ったものですが、ボストン、ニューヨーク共に、どのシンクロポイントでシンクロしても大して代わり映えしないといいますか、、、全く町並みが魅力的じゃありません。

■デズモンド編に関して
何となく一区切りがついた風な終わり方だったので、気持ち納得できた感じです。

ただ、製作者が語るように、アサクリフランチャイズは終わる気配が無いですし、過去作同様めっちゃ気になるネタ振り(新展開)かましての幕でした・・・(苦笑

新作は是非プレイしたいものです。

2013年9月19日木曜日

battlenetにログインできねー

もう問題が発生してから一年は経つ気がするけど、解決の兆しが見えません。

battle.netへのアクセスは出来るんですけどね・・・。ログインが出来ないんですよ。アカウントとパス入れてその先言ったら固まるという。

最近色々と動きがあるのでDia3復帰しようかな?って気はあるのですがもう無理かも知らんね

■追記
なぜか突然つながりました・・・。

という訳でDiablo3復帰であります!

Godus 早期アクセス段階での批評

■おすすめ度
正直おすすめし難いです。

■ゲーム進行がスムーズに出来ない
ゲーム開始から数時間は、かなりの好感触です。

なのですが、人口が2000を超えて、2500あたりになると、文明発展に必要な素材カードをフィールドから見つけることが出来なくなり、宝石での購入しかほぼ入手手段が無くなります。

で、宝石を増やすにはMiningってカードが必要なんですが、進行の仕方によっては問題なくいけるようなのですが、私のように獲得できず、新たな素材カードの獲得が出来なくなってにツミ状態に陥るプレイヤーも多いようです。

10時間くらいプレイした段階でこの状況に陥った私的には、正直イラッとしましたが、今は諦めとともに気長にプレイしてます。

■課金の臭いがプンプンする
文明発展の進行が異常に遅いです。

何かと素材カードを要求してくるくせに、まったく該当カードが出ません(ランダムな模様)。

素材カード、もしくは宝石のリアルマネー課金が実装されない限り、恐らく今の現状を見るに町の永続的な発展は出来そうにありません。

何故ならフィールドからの素材カード、宝石を発掘可能な地層は有限ですし、その量を見るに、これから先どれほどの発展が可能なのかかなり疑問だからです。

宝石をほれる地層全容
■正直がっかり
期待してただけに、ちょっと失望気味です。
もうしばらく続けてみようかなとは思いますが、投げるかもしれません

■追記:完全に詰んだ
さすがに完全に進行不能なんてことになる分けないよね?っとチマチマ町を拡張しつつNPCバトルを続けてみたのですが、、、
 もうNPCとの戦闘は出来ないってな状況に。つまり現在カード入手手段が完全に無くなりました。で、以下がMiningのカードの現状。

カードが2枚不足しています。で、もち金が10しかなく、二枚のカードを購入するには60の金が必要な状況でして、まさに完全に詰みです。

ちょっと、信じられないですね。

2013年9月15日日曜日

Godus 延焼がとまらない・・・

メテオを取得したので、試しに使ってみたんですが、、、
人が燃えながら走り回り続けるという、なんともシュールな惨事に・・・。
なんか燃えてるマッチが走ってるみたいっすね。。。

ぶっちゃけ、区画整理できて良いな~っと思ってたのですが、そんな生暖かい気持ちも一変するほどに事態は深刻化していきました。
なんと発火した人々が建設現場に付け火して回り、さらに付け火された現場から発火マンが増殖するという地獄絵図に、、、

しかも、バグなのか仕様なのか・・・。
燃え死んだ遺体が何時まで経っても燃えたまま消えないという超常現象に遭遇。

こいつのお陰で、ここに建造物を立てるともれなく燃えて、やっと収まった延焼が再燃という素敵な事態に(苦笑

穴を掘ってそこに封印してやろうと試みるも、穴をふさぐ際に上昇してくるという罠つきで八方塞に、、、


再起動した
大人しくゲームを再起動したら、死んでたはずの彼が生き返って再び発火マンとして走り出しましたとさ。。。

勿論のこと、彼は元気に付け火して回ってくれたので延焼はさらに続き、メテオかまして町を燃やしてから実に30分以上町は燃え続けました(苦笑

2013年9月14日土曜日

Godus settlement のカード

Settlementが欲しいのに、何時まで経ってもアンロックされず、どうすれば良いのか若干痺れを切らしていたというか、悲壮感すら漂ったのですが、、、

どうも、「Mount Of The Gods」ってモニュメントを建てた段階で、イベントを確認すると、”x AmY x”って名前の人に突然バトル要求をされるのですが、これを拒否(Not Now)していたのが原因だった模様です。

以下図のように突然戦いを要求してきます・・・。

で、勝つと、、、
 景品として幾つかのカードを貰えました。
上図ではSettlementにロックが掛かってますが、戦闘後以下図のように
目出度くSettlement解除であります!


はぁ~良かった良かった・・・。

2013年8月28日水曜日

The Bureau: XCOM Declassified 批評

■ゲーム性に関する雑感
要するにBrothers in Armsシリーズ(以下BIA)的なゲームです。
SFな世界観と、リアルよりの二次大戦と言う雰囲気というか、世界観は全く違いますが、やろうとしてることは凡そ同じです。

で、ぶっちゃけストラテジー・ゲームとしてはBIAの方が面白いかなー?っと感じました。

今作のAIが敵はそこそこなんですが、仲間がかなり残念だってのと、分隊として組み込めるのが自分と仲間二人の合わせて3人しか居ないってのはかなり残念な感じです。せめて兵科全種一人は連れて行ける数が欲しかったかなと思います。(バランス調整とか負荷だとか諸々あるのは重々承知なんですが、残念と言わざるをえません)

■圧倒的なビジュアルと世界観
ビジュアルと言うかアートワークといいますか、世界観や雰囲気作りは圧巻です。

Bioshockから派生したこの手の過去の世界とSFの融合した世界観ってのはなんだか知らないけど色気があるといいますか、ダサカッコイイと言いますか、CG何て無かった頃の007映画的なスケールがあって良いですね。

少々ゲームプレイが面白くなかったとしても、私なんかはこの圧倒的な世界観を堪能出来たってだけで料金分の満足は得られた感じです。
おっさん的にはこのダサカッコイイ宇宙服がツボでした
■プレイ時間
難易度イージーでキャンペーンクリア時間は13時間弱でした。
全部のミッションに手を出した気でいたのですが、どこかで漏れがあったようです。

高難易度でプレイすると全滅することも多いでしょうから、15時間とかかかるのかな?

■総括
シナリオは個人的には面白かったですが、好みが分かれるかな~っと言う内容です。
比較的好意的な私ですら、激しく嫌悪するポイントがあります。

ぶっちゃけマストでプレイすべき優良ゲームって感じではないです。
XCOMにそれなりに思い入れのある人意外が手を出すと、高い確率で火傷するかと思われます。
逆に思い入れがありすぎる人にとっては、”こんなのXCOMじゃねー!”っと激昂する恐れがあったりするので、かなり微妙な立ち位置のゲームです。

アートワークとして、個人的にはとても楽しませて頂きましたが、万人にはオススメしがたい感じです。

メタクリ評価平均が70を割っているようですが、残念ながら異論は無い感じです(苦笑


2013年8月13日火曜日

HItman:Absolution 批評

やぁーっとクリアしましたよ・・・。
キャンペーンの長さは難易度Easyプレイで10時間程度でした。


時間以上にヴォリュームを感じましたし、内容量はかなり濃いので、数十時間は容易に楽しめるかと思います。

1ステージ1ステージの内容が重く、個人的には1つのセクションクリアしてお腹いっぱいってな感じでして、購入からクリアまでかなりの日数がかかってしまいました。

■プレイスタイルは多種多様
ステージクリア方法は多岐にわたるのですが、スコアの配分はサイレントアサシンに重きが置かれており、所謂ドンパチプレイはマイナス評価となります。

ですので、結局の所サイレントアサシンを強制されてる感は無きにしも非ずです。

■潜入経路の割り出し
なかなか骨です。
トライ&エラーを否応なく要求してきます。

また、多くの場所において、「NPCが立ち話を始める→会話終了終散会→その地点を通れる」と言った演出がありますので、トライ&エラーを繰り返しすぎると、かなりイライラする局面もありました。

■殺害について
殺せと指示されているターゲットの殺傷以外は全てマイナススコアがつきます。
無作為の殺人に対してはかなりのブレーキとなっている感じです。

■変装について
変装無しには潜入無理だよね~ってな局面も多々あるのですが、変装装束の獲得方法が対象を気絶させる方法しか無かったりと、若干ビミョーに感じました。

ステージ上に衣装が用意されている事は割と少ないです。
海外の批評を流し読みするに、変装システムに関する苦言が出ています。恐らくプレイすると大なり小なり皆さん疑問視する点は在るんだろうなと思います。

■コントラクトモード
暗殺者の腕を競うモードです。
ステージの制作も可能ですし、オンラインには多数の公開されているステージもあります。

今作が気に入った方なら無限に遊ぶことも可能でしょう。

■総括
キャンペーンはやり応えありますし、コントラクトモードは面白いです。
リプレイ性は極めて高いです。

ただ、ターゲット殺害ミッションがストーリーでは少なめだったのは残念かもしれません。
隠密侵入がメインなかんじでした。

メタクリスコア79らしいですが、90点台は無理としてもちょっと低くね?ってのが正直な感想です。

2013年8月8日木曜日

Spec Ops: The Line 批評

■シナリオ評価に偽りなし
海外のレビューサイトにて、軒並みの高評価を得ているシナリオは圧巻です。

各所で話題に上っていますが、選択を迫られる局面での緊張感はプレイヤーにもバシバシ伝わってきます。

■ミリタリーシューターゲームでの行動を考えさせられる内容
白リン弾によって引き起こった地獄絵図
恐らく、このゲームにおいての最大のハイライトはここだと思う。
白リン弾によって巻き起こる凄惨な光景は目を覆いたくなります。

ある種の兵器を使うことで巻き起こる結果ってものをここまで突き刺さる形で描いたゲームってのはかつて無かったんじゃないかなっと思います。

ただ、、、白リン弾の焼夷能力ってこんなに高いものじゃないはずなので、ちょっとドラマチックに描きすぎなんじゃっと若干思いました。これじゃまるで原爆・・・。

■イマイチなゲーム性
上記した、白リン弾が超兵器化してる問題はさておき、シナリオ全体としては非常に優れているだけに、もうちょっと豊富な選択肢による展開ってのがあっても良いのになーっと思わんでもありませんでした。

まー、何をどう選択しても、何一つ良い方向に転ばないって言うのが、ある種今作の醍醐味といえばそうかな?って気もするので、それもありっちゃありなのかも知れませんが、わだかまりは残ります。

■エンディングについて
上記した選択肢による展開が、唯一反映されるのがエンディングです。

全部で4つのパターンがあるようです。

最終章である第15章は、大混乱な内容です。
私は頭悪いのでサッパリ内容を理解できません。
一体何がどうなったというのでしょうか?

以下サイトにて詳しい解説が成されており、私は大変助かりました。
http://seiryu.or.tv/3dtps/Spec_Ops_Line/Spec_Ops-story.html


■買いなのかは解らない
シナリオクリアまでの所要時間は驚きの4時間でした(笑

確かにシナリオは圧巻ですし、リプレイしてみたくなる内容であることは間違いありません。

ミリタリーシューターが好きな方には是非一度はプレイをオススメしたいのですが、総合的なパフォーマンスを見るに、オススメして良いのか判断が難しいところです。

マルチプレイは行っていませんが、内容的にかなり残念なモノらしく、シングル専と言って良いでしょう。

Steamなんかのセールで$5USD以下なら考えても良いかもしれません。

2013年8月5日月曜日

モンスターズユニバーシティ 観てきたよ!

Pixer最高傑作!っかは解らないけれど、間違いなく傑作映画。
個人的にはトイ・ストーリー3に匹敵するといっても言い気がしてます。

■やっぱPixerは最高だ!
前作のメリダがあまりにも酷いデキだったので、正直一抹の不安はありました。

鑑賞に当たって物語の展開的に、”う~~ん”っと疑問符を持った瞬間がありました。
ですが、実はその疑問符が見事な物語の伏線となっていたりっと、いやぁーーーースゲェ。やっぱPixerですよ。コレゾPixerってな内容の作品です。

■じんわりと泣ける
シナリオが素晴らしい・・・。
後半の展開は本当にイイ。

今までありそうでなかったと言うか、やろうとした脚本家は居ただろうけどそう簡単にまとめ上げられなかったであろう展開を本当に綺麗にまとめています。

号泣するほどの瞬間はありませんが、じんわりと涙で画面が曇ります。

■才能とか夢とか・・・
自分の目指す夢に対して、自身の絶対的な能力不足ってなモノにぶち当たる瞬間ってのが世の中にはあるものです・・・。

その夢に対して、自身の足りないものをどう補っていくのか?
そのひとつの方法論ともいえるものが今作には丁寧に描かれています。

■完璧じゃなくても良い
自身の足りない所を素直に認め、その上で自身の夢に対してどう立ち向かっていくのか?

夢への第一歩は、自分の思い描いたものじゃなかったかもしれない。
信じてやり続ければ夢が叶うなんて事も無いかも知れない。

確かなことは、何もしなければ何も始まらないって事と、進み続ければ開く道がもしかしたらあるかも知れないって事です。そんな不確かなことの為に頑張れないっていうならそれまでだし、マイクとサリーは頑張り続けたって事です。

■マイクワズオスキーの何が素晴らしいのか?
彼はどんな逆境だろうと、次の一手を常に考え行動に移します。

普通だったら、もうダメだっと諦めて腐りそうな絶望的な時ですら次へと繋がるかもしれない手を考え行動に移すのです。

そのアイデアと行動力はまさに驚異的です。

2013年8月3日土曜日

Prime World: Defenders 正式版大規模アップデート!

大規模なアップデートがありました。
あんまり期待せずに起動してみたところ、スンゲー良くなってます。

ヒロイックモードなる高難易度なストーリーモードができたのと、エンドレスなサバイバルモードが登場しました。

これらの登場は、過去記事で挙げた問題点や不満点が綺麗に全て解決された感じです。
これらの大規模アップデートが無料ってのは本当にスゲーと思います。
要するに売れてないんでしょうね・・・。個人的にはかなり高評価なTDだけに残念です。

■かなり良質なするめゲーに
化けました。
ランダムステージの難易度ハードは本当にハードになりましたし、250Waveあるサバイバルもかなり楽しいです。

ハード、サバイバルのクリア自体は、まぁ、、それ程圧倒的に難しいわけじゃないのですが、ギリギリの緊張感があって最高です。

新たに登場したヒロイックモードは超歯応えがあります・・・。まだ完全攻略できていませんが、ズッシリとしたやり応えを感じてます。

2013年7月30日火曜日

BioShock Infinite レビュー

チョー面白かった。
やっぱメタクリスコア90以上のゲームってのは異次元の領域ですね。
http://www.metacritic.com/game/pc/bioshock-infinite

■総括
プレイする価値のあるゲームです。
戦闘も面白いですし、シナリオ、演出も一級品です。

ゲームが好きだと言う人間なら必須でプレイすべきゲームの1つでしょう。

■ダメなところ
明確にダメなところがあります。

今作は明らかにRPGであるにもかかわらず、任意の場所でのセーブができません。
いわゆるチェック・ポイント制とでも言いましょうか、ストーリーを進める上で特定のポイントでセーブが行われます。場所によってはそのポイントをあえて通ることで任意セーブが可能だったりもしますが、ほとんどの場所が一度セーブされると二度目がありません。

つまり、セーブを行うという行為が結構大変です。

■良い所
良い所は、「上記以外の全て」と言って差し支えないかと・・・。

上記のダメな所ってのは本来致命的な部分な筈なんですが、その他が凄過ぎて些細なことに感じられてしまいます。これってのはスゲーことだと思います。

■演出がすげー
まーすげー。本当にスゲー。
一つ一つのシーンがとんでもなく印象的だし、ヒロインであるエリザベスが表情豊かで超魅力的なのです。

なんつーか、エリザベスに虜にされてしまったといいますか、思いっきり感情移入してしまいました。

■唐突ですがスクエニに対して思うこと
まー、こんなしがない個人ブログの主がグダグダ言っても仕方ないし、私個人としては、今更FFのスタッフが何を作ろうがプレイしようとは思いませんけど、ファミコン世代としては、あんなにも栄華を誇ったスクエニ(主にスクエア)が腐り落ちぶれていく様ってのは、本当に見るに絶えないものがあります。

最近スクエニがスカイリムをライバル視して、次のFFはスカイリムが何てらかんてらっと述べているらしいです。

なんと言うか、FFが目指すべき方向性ってのは間違いなくオープンワールドのスカイリムのような方向性ではなく、今作「BioShock Infinite」のような世界観とゲーム性だと思うんですよね。

BioShock Infiniteはレールプレイングと言っても差し支えのない内容です。
実質一本道だし、マルチエンディングって訳でもありません。
イベントはスキップできないし、専門用語って言うか、ゲーム固有名詞や固有専門用語も多数出てきます。

これらの要素ってのは、近年FFが提供して散々にボロッカスに扱き下ろされた内容と合致してる気がします。(しかも今作は任意セーブができない)

ほぼ同じ要素を提供しているにも拘らずBioShock Infiniteは圧倒的にプレイヤーを惹きつける物があり、多くの人々に賞賛され支持されています。

何がこんなにも違うのでしょうか?
私はFF13をプレイしてないしする気もないので、何が違うのかはサッパリ分かりません。
ただ、彼らが提供した要素っていうか方向性ってのは必ずしも、それをしたからといって評価されないとか、評価が下がるってモノじゃないと思うんですよね。

JRPGにはもう少し頑張ってほしいものだなっと、今作をプレイして切に感じました。

2013年7月21日日曜日

Magical Drop V

フランスの会社が制作したゲームらしい。

知人が購入していて、ゲーム概要をみるに協力プレイもあるらしく、子供とやるにはいいかもな~っと値段も安いし買ってみたのだが。。。

■何だこのゴミは?
起動してみて驚いた。
文字化けの嵐である・・・。
プロパティにも言語選択がない上に、そのほかの言語に変えてみても文字化けの嵐で、全く何がかかれているのか解らないありさま。

それだけにとどまらず、やたらとプレイ途中で落ちると言うおまけつき。

2ドル以下で購入したとは言え、またSteamにゴミをつかまされた様だ・・・


2013年6月28日金曜日

Borderlands 2: Tiny Tina's Assault on Dragon Keep

正直プレイすることに対してあんまり気乗りしてなかったんですが、まぁ、折角だしっとメインストーリーを攻略してみました。

お話の内容的にも敵レベル的にも(Lv30以上の敵レベル)、プレイするキャラクタは最低でもストーリーミッションを1周目はクリアしておく必要があると思います。

■ストーリーが秀逸
個人的には一番面白かったです。
オチ的な要素だとか、テーブルトークRPGを模した掛け合い的小話といいファンには最高です。

あんまりネタバレすると残念な事になると思うので控えますが、前作DLC同様ラスボス後の展開には笑わせてもらいました。

■ゲーム内容
サブクエスト諸々には一切手を出してませんので、総合的にどうなのか解りませんが、Borderlands 2に関しては、数を重ねるごとにDLCの内容と密度がパワーアップしてる感じです。

■Tiny Tina's Assault on Dragon Keepだけを購入する価値がある
今頃DLCの購入を迷いだした方なんかで、シーズンパスは高いしどーも・・・。って方には、Tiny Tina's Assault on Dragon Keepだけでも買う価値があると思う。っと押しておきます。

まぁ、近々コンプリートパック的なのが出るとは思いますが(笑

2013年6月4日火曜日

Sacred Citadel 買ってもうた

■ゲームについての雑感
どこら辺がSacredなのか良くわかりませんが、ハクスラの一角Sacredの名を冠したベルトアクションゲームです。

Sacredと言えばハクスラなわけですが、今作にもハクスラらしき要素はあります。
お店をのぞいた方が手軽に高レベル品に遭遇できるってのが、ある種Sacredらしい感じでした(苦笑

基本終始”殴る→ダウン攻撃→マウント攻撃”の繰り返しになるので、この手のアクションに精通されている方なら、作業感が強いと感じると思います。

■買いなのか?
Sacredのファンである私ですら、アスカロンと関係無さそうだしいっか・・・っと、発売当日放置してた今作なんですが、デモをやって貰えばわかるとおり、それなりに面白いのは面白いです。

問題は、デモをプレイ後に「買う?」っとなった際に、購入画面に進むのか進まないのか?って話なわけですが、多くの方は進まないと思います。
で、それは恐らく正解です。

■購入する理由
じゃー何が買いなのか?っと言いますと、今作はアクションとしては案外操作が簡単な部類です。
つまり、4歳程度の子供でもあるていど遊べます。
さらに今作はローカルでの協力プレイがかなり手軽に出来ますので、子供と一緒に遊ぶにはお手軽ですし、かなり良い感じのゲームだなっと感じました。

アクションはそれなりに派手ですし、戦略性も皆無っと言うわけではなく、ボチボチあったりと、カジュアルに楽しむパーティーゲームとしては秀作だと思います。
息子がソルジャーで私がシャーマンの図
何故かSteamでのローカル追加プレイヤーは「プレイヤー5」となりました。

2013年6月1日土曜日

Dust: An Elysian Tail 批評

一人で制作されてるゲームなのに完成度が高くてうんちゃらかんちゃらっと話題に上った頃より気にしてたゲームです。XBLAのチームが加わっての製品版ですが、完成度はおそろしく高いです。

良い点:
・手軽でスタイリッシュな戦闘
悪い点:
・ゲーム画面と比べて何故か随分とレベルの低いアニメパート
・ツタのぼり、ステージ上にあるダメージ床等、一部の範囲判定が解りづらい

総括:
この手のアクションが好きだというなら手を出して間違いはない。
難易度調整もあるし、多分万人向けだと思う。
高難易度で骨のある戦闘も楽しめるし、低難易度にしてカジュアルに楽しむことも可能。

ストーリーは可もなく不可もなく、ボチボチ面白かったです。

正直、全体的な完成度が高くて論ずる点が少ないです。
今作と同時に幾つかゲームをまとめ買いしたのですが、Dustばかりをプレイすることとなりました。

取り合えずストーリーミッションはクリアしたのですが、なんとなくもう数回リプレイしてみたいかな~?なんて、昨今の私にしては超珍しいことを思ってます。

雑感:
鍛冶と言う要素がありまして、レシピを拾って素材を集めてってな流れのものなんですが、あんまり活かされてない感じです。
別に、活かされてないことが不満か?と言うとそうでもないのですが、素材を落とすモンスターがもっと明確にわかる、もしくはヒント的なものでもあればなと感じました。
レシピを得ても特定の素材に関して誰がドロップするのか解らない事が多々あり、特別それを頑張って探すメリットもさしてない感じで、全く無視とは行きませんが、何となく鍛冶自体が空気です。

要するに、武器防具を収集する楽しみを提供できてないって事なのかなと思います。
正直勿体無いなーっと感じました。

2013年5月31日金曜日

Dust: An Elysian Tail ボポからのクエスト”最後の願い”について

手順として雪を手に入れるには特殊な入れ物が必要らしく、先ずそれを入手して適当に雪がある場所に出る必要があります。
ブラックムーア山脈の上図のエリアにあります。
雪崩がどうのこうので、洞窟に入っていくエリアだったと思います。
地味に遠いです。

トゲトゲをスライド移動で抜けた先に、乗ると崩れる床がありまして、そのなかに下に落ちることが出来る箇所があるのですが、そこを落ちると以下図の場所に行けます。

 上図を獲得後雪のあるエリアに行くと、勝手に以下イベントが発生しました。

2013年5月29日水曜日

Dust: An Elysian Tail フィジットの火アビリティ獲得を忘れてた模様・・・


第6章?で、ストーリーミッションを進めるには火のアビリティが必要となったのですが、「んなもん取ってないぞ!?」ってな自体に・・・。

で、どうも過去のステージである、”アバディスの森”の上図にあったのを取り逃してた模様。

上図の赤い矢印のところ。
一回このマップをクリアしてるなら、右手側の入り口から出入りできるので取りに行くのはそれ程手間じゃないです。

2013年5月18日土曜日

Reus を買った

私はGOGで買ったんですけど、どこで買うべきかは今の所なんとも言えません。

ゲームの内容はGodGameなんですが、ちょっと色々と要素が複雑です。
何となくでプレイできる内容では無いですし、英文を読まなければ理解できないことも多いです。

■内容的に面白いのか?
正直微妙です。
内容的にはGodGameっちゃGodGameなんですが、色々と制約が多いうえサンドボックス的なステージがあるわけでもなければ、ストーリーミッションが充実してるわけでもありません。
言うなれば、投げっぱなしの時限ステージがあるだけです。

期待感を煽る巨人達なのですが、いざ操ってみるとビックリするほどワクワク感が薄いです。
その理由とはおそらく、イマイチ直感的ではないインターフェイス(あれをこうしてこうやるとこうなる!っというフローが見にくい)と、ランダム要素の強すぎるゲーム性にある気がします。

■とりあえず概要を・・・
以下図4体の巨人?って言うか神様?を操ることによって文明を導くってな内容です。

■巨人紹介
上図4体は見た目の雰囲気通りな能力を用います。
右から適当に解説しますと、緑地化な巨人(主に食料担当)、沼な巨人(主に知識担当)、海な巨人(生産補助?)、砂漠な巨人(鉱物資源担当)な感じです。

■巨人の地殻変動能力
巨人各々に地殻変動能力があるのですが、緑地と沼に関しては海が近隣にあってこそ効果を発揮します。つまり、先ずカニみたいなので海を作ると地面に水分が行き渡っている範囲ってのが出来ます。この範囲内を緑地化、沼化が可能となります。

砂漠に関しては水を必要とせず、むしろ水の行き渡っている地面は砂漠化しません、能力を使うことで隆起した地面を中心に両側が砂漠化します。

■文明を導く
文明を導くのが今作の主要目的となるかと思うのですが、かなり複雑です。

緑地、沼、砂漠各々に、その地形固有の食料や鉱物資源を設置することで人が現れ集落を作ります。
沼巨人の植物植えたことで集落が発生
 植物の項目を見るとTransmutationsとありますが、これは巨人の能力を使うことで上位植物?的なものに変化させることが可能なんです。
食料等を集落周辺に設置すると条件付の建物が、、、
 条件付の建造物は地形各々で異なるようです。
上図のだと、TechとFoodを数値揃えるだけです。
条件を達成することで文明を発展させることが出来るのですが、時間制限があります。
ある程度文明が育つと、この条件がなかなか苦しいものになります(戦争で勝てとか)。

条件を達成した様子

偉人?が登場
条件付建造物を立てることで、偉人?が集落に現れます。
これを巨人が拾い上げることによって、ロックされている巨人の能力を解除する事が可能です。

上図のように、巨人を選択して偉人にカーソルを合わせると、三角印が付きます。どの巨人に拾わせるべきか、なかなか悩ましいです・・・。

偉人は多種存在しており、ロックされている項目にカーソルもっていくとわかるのですが、ロックされている能力は特定の地形の偉人と紐付けされているので、かなりの計画性が必要となります。

■条件付建造物がランダムすぎる
条件付の建造物の出現がランダム要素強すぎです。

まだ集落が出来たばかりの段階で、イキナリ高難度の要求が発生するなんてことが平気で起こります。

また、巨人が育成した土壌とは正反対の土壌要求をしてきたりもして、巨人で土壌を育成することによって導く文化要素の牽引力って意味合いが薄いです。

2013年5月12日日曜日

Prime World: Defenders シナリオステージ全クリア

全ステージをとりあえず星三つでクリアしました。

ラストステージとその1つ前Ritualってステージがなっかなかに鬼畜な難易度でして、クリアするまでにかなりの時間を要しました。

以下、とりあえず全クリアした雑感

■難易度曲線があんまりよくない
序盤のチュートリアル的なステージ1~6までの展開は非常に練られてたと思うのですが、全体的にみて難易度曲線がかなりイビツです。

中盤はかなり中だるみと言うか、特定のタワー建てとけば余裕のクリアが可能で、戦略性もなんもねーな~ってな感じなんですが、後半に差し掛かった途端”なにこれクリア出来るの?”って程に難易度がはねあがるステージがあったりっと、緩急が激しすぎます。

恐らく沢山のタワーがあってかつ成長要素があるって事で、難易度曲線調整が難しいんでしょうけど、もうちょっと何とかなんないのかなっと感じました。

■レベル上げ的ステージについて
初回ボス戦後、難易度ハード、ミディアム、イージーの3ステージが常時出てるんですが(金策、レベル上げ、カード収集的な意味合いのあるランダムステージ)、序盤こそ難易度ハードはハードな難易度ですが、中盤以降ハードですらイージー状態が続きます。

難易度調整がまったくもって適当というか、調整が放棄されてる感が半端ないです。
プレイヤーのレベルに合わせてステージ調整がされる等の要素がないとさすがに作業過ぎます。

■シナリオステージについて
シナリオステージの後半は凄まじく骨太なのですが、初回クリア時にしかまともな報酬が得られず、2回目以降のクリア時にはレベル上げ的なステージと比べて半額以下なシルバーしか得られないため、難易度的な面白さはあるものの全くもってリプレイする魅力、ウマミがありません。

■最終ステージに感じたこと
かなりエゲツナイ難易度だったのですが、色々試した結果Dragon Towerをボスの通り道各所に建てることでしかクリアの糸口が見出せませんでした・・・。

なんかちょっと残念なクリア結果だなっと、個人的には納得がいってません。
何か他の良い手は無いものか、しばらくは試行錯誤してみようかと思います。

って、まだベータ段階なんですけどね・・・(苦笑