2013年11月17日日曜日

【ゲーム】Deadpool 批評

■総評
ゲームとしてはそこそこ。
ゲーム部分が劇的に面白いって事はない。

が、ゲーム性とかどうでも言いほどに、コメディ要素が炸裂しまくっていて、英語わからなくても腹を抱えて笑えます。

ムービーシーンは勿論なのですが、イベント的に馬鹿みたいなコメディ要素炸裂の模擬戦闘パートなんかもあって、ゲラゲラ笑いながらプレイできます。


■ゲーム性
取りあえず一般的なアクションゲームの要素は一通り備えています。

コンボ、ステルス、カウンター、銃撃、、、etc
どれも無難な感じです。特別出来が良いわけでも悪くもありません。

バグなんかもありますし、ウットオシイパターン戦闘を強いられることもあります。

■コメディ性
ちょっとゴア表現がキツメではありますが、それが許容できるなら抱腹絶倒できます。
敵の集団に手榴弾投げたら、犬がナイスキャッチして走って来たの図(爆笑
上図の何が笑えるのか?危機的状況じゃないか!っと思われるかもしれませんが、Deadpoolがどういったキャラか知らない人の為に補足しますと、X-MENで日本でも有名になったウルヴァリンと同様驚異的な自己治癒能力(要するに不死身)と短距離テレポーテーション能力を持っています。
つまり、首が線切れようが、四肢バラバラに吹っ飛ぼうがDeadpoolは死ぬ事がありません。

作中この不死身属性を用いた気持ちゴア強めなネタが多々登場します。

以下、落下したことで首が線切れそうになって片腕が切れちゃったの図。
この状態から歩きますw
これだけでも十分シュールな情景なのですが、この状態から自分の腕を拾いに行くと言う操作を強いられます。頭が後ろ向いてるので、操作すると上下左右が逆になってわけ解らんことになります。さらに、この後に抱腹絶倒な展開が待っているのですが、興味ある方は是非プレイを!

■買いかどうか?
Deadpoolが好きなら間違いなく買い。
ゲーム性とかどうでも良いくらい面白いです。
超たのしかったっす。
marvel ultimate allianceがやりたくなりました・・・。

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