2013年11月25日月曜日

Mission12 It"s Showtime! 攻略メモ

young justice legacy攻略メモです。

パズル攻略なのですが、サッパリ解りませんでした。
が、何とか攻略したのでメモ。。。

まずはゲーム中で明かされるボタンの順序のヒント
Red will never be to the left of green.
Green is only the right of yellow but one different color divides them.
Blue must be at one end but it cannot touch red.
適当に訳すと、
赤は緑の左には絶対無い。
緑は黄色の右にあるけど、間に一個違う色が入る。
青は端にないと駄目だけど赤と隣接できない。
ざっとこんな感じでしょうか。

パズルの内容としては赤青黄緑の4色で、五箇所のライトを点けろって事なんですが、私はテッキリ最後は手前のボタンを押さなければならないのかと思い、4つの色で必死に頭を捻らせておりました。

これって、4色上記条件で4箇所に並べようとしても無理が生じます。
青は端決定なのに、黄色と緑は隣接できず、間に色を挟まなくてはいけない訳ですが、残りは赤しかないわけでして、、、だと言うのに、赤は緑の左には置けないから黄色と緑の間に置くわけにはいかず、意味不明なわけです。

で、もう一度ヒントを見返して、最大のポイントは
”青は端にないと駄目だけど、赤とは隣接できない”
なわけです。

要するに正解は以下図なわけです
バットマン関連の悪役ですから、何かしら捻りはあるんだろうとは思いましたが、ヤラレマシタ(苦笑

2013年11月23日土曜日

Young Justice: Legacyをポチりました

販売開始から今日まで、まったくの空気な存在感が素敵です!
恐らく全世界レベルで期待してた人間なんて皆無だったんでしょうねw
metacriticにはレビューすら載りません(´д`)

まぁそれは良いとして、そもそもDCコミックって事もあり、確かに盛り上がりに欠ける感は否めません。しかも、本家ジャスティスリーグではなくヤングジャスティスと言う事もあって、盛り上がれって言うほうが無理なのかもしれませんが、ゲームとしてはmarvel ultimate allianceの系譜であることは間違いなく、普通に面白いです。(コレ系が好物なら)

PC版に関しては、キーボード操作ならキーマップが表示されるのですが、ゲームパッドを使う際は一切の操作方法アナウンスがされません(-_-;)
最初技の出し方が解らず、泣きそうになりましたが、RT押しながらXYAB押しで対応する技が出る模様!

コレが解ったらもうこっちのもんです!
今のところスカッドとか意味が解らん要素が幾つかありますが、まー良いんですよ、十二分に楽しめております。

■触りの雑感
PC版での話ですが、ゲームパッド操作アナウンスの無さには閉口しますが、ゲームパッドをちゃんと2個認識するのでローカルCOOPは捗ります。

marvel ultimate alliance同様、COOP時は画面共用ですので、微妙な見難さ、操作し辛い感はありますが、許容範囲です。Map嵌り何てことも偶に起こりますが、キャラ換えして脱出したら嵌ってたキャラがいつの間にか復活してくださったりしますので以外に親切?です。

上記したように操作法がわかれば存分にヒーローゲームを堪能できます。

ヒーローレベルがキャラ毎ではなく、全体に反映されてるようで、この点に関しては楽と言えば楽なんですが、ゲーム寿命を短くしてしまうんだろうなってな印象です。

キャラのレベルカスタマイズもやり直し自由っと、かなりゆとり仕様です。

全体的にゆとり仕様なゲームなのか?っと思いきやボスは意外に強かったりして、marvel ultimate alliance同様レベルバランスが良く解らんのは共通項なようです。


PC版の話ですが、グラフィック設定などは解像度、ウィンドウモードのオン・オフ以外ありません・・・。何じゃそりゃってな感じです。

2013年11月17日日曜日

【ゲーム】Deadpool 批評

■総評
ゲームとしてはそこそこ。
ゲーム部分が劇的に面白いって事はない。

が、ゲーム性とかどうでも言いほどに、コメディ要素が炸裂しまくっていて、英語わからなくても腹を抱えて笑えます。

ムービーシーンは勿論なのですが、イベント的に馬鹿みたいなコメディ要素炸裂の模擬戦闘パートなんかもあって、ゲラゲラ笑いながらプレイできます。


■ゲーム性
取りあえず一般的なアクションゲームの要素は一通り備えています。

コンボ、ステルス、カウンター、銃撃、、、etc
どれも無難な感じです。特別出来が良いわけでも悪くもありません。

バグなんかもありますし、ウットオシイパターン戦闘を強いられることもあります。

■コメディ性
ちょっとゴア表現がキツメではありますが、それが許容できるなら抱腹絶倒できます。
敵の集団に手榴弾投げたら、犬がナイスキャッチして走って来たの図(爆笑
上図の何が笑えるのか?危機的状況じゃないか!っと思われるかもしれませんが、Deadpoolがどういったキャラか知らない人の為に補足しますと、X-MENで日本でも有名になったウルヴァリンと同様驚異的な自己治癒能力(要するに不死身)と短距離テレポーテーション能力を持っています。
つまり、首が線切れようが、四肢バラバラに吹っ飛ぼうがDeadpoolは死ぬ事がありません。

作中この不死身属性を用いた気持ちゴア強めなネタが多々登場します。

以下、落下したことで首が線切れそうになって片腕が切れちゃったの図。
この状態から歩きますw
これだけでも十分シュールな情景なのですが、この状態から自分の腕を拾いに行くと言う操作を強いられます。頭が後ろ向いてるので、操作すると上下左右が逆になってわけ解らんことになります。さらに、この後に抱腹絶倒な展開が待っているのですが、興味ある方は是非プレイを!

■買いかどうか?
Deadpoolが好きなら間違いなく買い。
ゲーム性とかどうでも良いくらい面白いです。
超たのしかったっす。
marvel ultimate allianceがやりたくなりました・・・。

2013年11月15日金曜日

Rain Blood Chronicles: Mirage 買ってもうた

トレイラー等見ると良さげな感じの横スクロールアクションでして、何だかとてもそそられるわけですが、具体的な情報がない上に、開発が中国でパブリッシャーも微妙なところっと、、、見えてる地雷条件がてんこもり過ぎて購入を躊躇してたわけですが、踏み抜いてみました(苦笑


■やっぱ地雷だった?
まー、中国のデベロッパーなんてのは世界のソフトの下請けしてる訳ですから、決してレベルが低いってな事はないとは思ってましたが、アクションゲームとして、そう悪い感じではないです。

が、良いのか?って言うと、気持ち微妙です。

まず、コントローラー対応と謳っているのですが、何だか意味不明な対応で、初期設定ではプレイヤー1は自分で設定しなくてはいけません。

取りあえず設定したら動くのですが、なんか、微妙に反応が変な気がする。
自前のコントローラーがちょっと年季入ってるので、どっちが悪いのかって言うと何とも言えませんが。

で、コントローラーなのですが、Xbox360コントローラーには対応してない模様。

ローカルCoopに釣られて購入したのですが、Coop出来ないという罠に遭遇。
Coop対応って書いてあるくせに、2P対応は対戦のみな模様・・・。
一回ストーリーゲームをクリアするとアンロックされる項目があり、それがいける様になるといけるのかもしれませんが、コントローラーを2つ認識しないので、どの道微妙な気がしております。

ローカルCoopに釣られた身としては、割と購入を後悔中・・・。

■コンボ、カウンター等決められるようになると爽快
ガリガリいける感じです。
出せるようになると楽しいです。
うまい人だと無限コンボ量産できる気がします。対人ではないので、その辺がゆるい模様。

カウンターに関しては、ちょっと癖があるので最初良く意味が解りませんでしたが、出せるようになるとムフフな感じです。

細かな点が玄人には残念に写るかと思いますが、下手の横好きな私のようなプレイヤーには十分な感じです。

■演出諸々
戦闘エフェクトはハデハデで、それなりなんですが、サウンド全般はかなりショボイです。

また、シナリオ演出は結構ウザイ。
スキップできるようでできないところ多数。

また、ゲーム再開毎にスキップ不能で長々となんかしゃべりだします。邪魔くさいです。

■UI周りが結構ダメ
メニュー選択時、メニューまでキャラがいちいちトボトボと歩いて移動してから起動っと、何考えてるんだこのクズ!っと罵りたくなります。

また、スキル購入アップグレード画面閲覧時、その場でキャラ変更できず、わざわざキャラを変更してから再度スキル欄に行かなくてはならないと言う、これまた”ピィーーー○×△!!!”っと罵りたくなる素敵仕様です。

■お勧め?
アクション好きだけど、割と下手なんだ(テヘッ
ってな人にはそこそこお勧め。

玄人アクションゲーマーには、微妙な気がします。
Kung Fu Strike - The Warrior's Riseと比べると、ゲームとしては圧倒的に良く出来てます!(笑

ただ、ローカルCOOP目当ての方は120%で地雷です。

2013年11月14日木曜日

【レビュー】BioShock Infinite: Burial at Sea - Episode One~ベリアル・アット・シー・エピソード1~

■概要
DLCと言うだけに、本編クリアしてないと意味不明な部分がストーリー内に多々あるかと思います。

尺としてはかなり短いなと言った印象。

尺は短いですが、内容としては圧巻の作りこみに、超面白いシナリオっと、今からEpisode Twoに対する気持ちを大いに煽ってくれます。
今作のエリザベスはとってもニヒル
■総評
Infiniteの好き具合によって評価割れる気がします。
Infiniteの評価が高い人にとっては、内容的に15ドルの価値が十分あると思うのですが、本編のシナリオに対して感銘受けなかった人や、まだInfinite持ってない方等に、コレを薦めるのはちょっと気が引けます。

とても面白いコンテンツですし、アートワークとしては素晴らしいのですが、予告されていたとはいえ、コレは短すぎる気がする・・・。

■シナリオは本編同様ヤバイ
何でこんなに面白いものが量産出来るのか信じられない気持ちです。

オープニングから強烈なネタ振りがされており、エンディングに至ってはあっけにとられて口ポカーンで魅入ってしまいました。つか、Ep2が気になるゥゥゥゥゥゥゥ

■戦闘はよりスリリングに
予告されていた通り、ステルス戦闘やコスト管理が重点的に追加されており、よりスリリングな内容となっています。

高難易度攻略はかなり骨なんじゃないかなと思います。

また、今作は舞台がラプチャーというだけに、ビッグダディ様がいらっしゃるわけでして、その力強さたるや圧巻です。

■気持ちネタばれ的に筆者が気になること
今作に登場するエリザベスは、どのエリザベスなのかが若干気になりました。

全てを知っているっぽい点から、本編エンド以降のエリザベスであるとは思うのですが、DLCのラストの内容から察するに、この世界の未来のエリザベスではないようですし、、、。
これから、、、ってどういう事?
要するに、全てのブッカーを始末して回ってるって事なんっすかね?w

2013年11月11日月曜日

Final Exam レビュー

■総評
デモがあるのでプレイすることで触りは解るかと思います。
取りあえず、それでは解らない点を幾つか。

ソロプレイよりも協力プレイのほうが圧倒的に敵が沸いてくる数が多い為、アクションとしての楽しさは断然COOPです。私はローカルCOOP対応なのに惹かれて購入しましたがかなり好印象です。

気持ち1ミッションが長いです。
一番低い難易度の敵すらも基本固く、ゲームとしての難易度はかなり高めかなと思います。

1ミッションが長い割りにステージ数が少なく、後半ステージにいたっては過去ステージの使いまわしという有様で、個人的には特別気になりませんでしたが、人によっては嫌悪感を抱くかもしれません。

COOP目当てならお勧めですが、ソロでの基本運用を考えて購入される方にはお勧めできません。

■成長要素
成長要素が気持ちあります。
キャラ固有スキルに、基本アクション、パッシブスキルの三種があり、ステージで達成したポイントを交換することでキャラ育成が可能です。

派手なバトルが展開出来るようになるのは、4~5ステージクリアしてからっとなるので、ゲームとしての本領発揮はそこからの周回プレイになるのかなと思います。

■協力プレイ
ローカル協力での話ですが、プレイヤー1が主体になると言いますか、プレイヤー2を無視してガンガン先に進めます。
これは正直ありがたい機能です。

■息は短めかな?
高難度なので、その辺りを攻略する楽しみを持てる方ならそれなりに遊べるかもしれませんが、ステージ数が少ないですし、成長要素の発展も控えめですので、値段以上に長く遊ぶことは難しいかなっと言った印象です。

キャラ育成、武器収集要素の底は共に浅く。
息の長いプレイをする要素ってのは高難易度攻略しかありません。

ゲーム自体は面白いので、個人的にはDLCに期待してます。
まー、プレイ開始から5~6時間でそんな事を考えてしまうゲームってのはどうなんだろうねって話なんですが・・・。

■簡易キャラクタ紹介

見た目どおりのキャラ。
近接主体で、個人スキルも肉弾系。
使い易いです。
防御的な個人スキルと、爆発物の威力が高いって言う、ちょっと癖のあるキャラ。
爆発物はそもそも取得が困難なので、高レベルに育てないと使いづらいキャラです。

特別優れたところもなければ、悪い所も無いってなキャラですね。

キャラ絵どおり銃器メインのキャラ。
弾切れを起こした時が辛いですが、使い易いキャラです。

2013年11月10日日曜日

Assassin's Creed III をやっとクリア

いやぁ~長かった・・・。
10月初頭のセールで購入してからほぼ一ヶ月かかってのクリアです。

新作が出るってのに、今更旧作の批評したところで需要は皆無でしょうけど取りあえずの雑感をツラツラと、、、

■いきなりの総評
凄い面白かったです。
ただし、新機軸の多くが過去作のことを思うと不満に感じられる諸刃の剣でした。

とは言え新機軸自体はとても楽しいですし、過去作と作風変わってんじゃねーかよって言う点によって作品全体の評価を下げる感じではありません。

シナリオではデズモンド編が一様の区切りを迎えたようです。
第一作目が出た当初3部作だぜ!って言ってたわけですが、結局5作でてんじゃねーかよってな突っ込みと共に、ナンバリングでも堂々と4が出るようで、ファンとしては人気が持続してよかったなと思うしだいです。

アサクリファンなら否応なくプレイせざるを得ない内容です。

■新機軸が目白押し
正直驚きました。
新機軸だらけで、アサクリではあるのですが、別のゲームといって差し支えないレベルの作品になってます。

■狩りという新要素
狩りが出来ます。
最初は結構楽しかったです。

ただ物珍しさが薄れてくると、作業感が強く今ひとつに感じられました。

毛皮などを採集できるのですが。それでアクセサリーや服飾品を作ったところで、別に装備できるわけでなく、特別その後の発展がないと言いますか、最終的には空気な存在になってしまうと言うか、要するに目的がいまひとつでした。

■海洋ミッションが熱い
海洋ミッションに関しては最初すごい否定的な先入観を持っていました。
ところがプレイしてみるとあら不思議。メッチャ楽しいんですよね(笑
ぶっちゃけAS3未プレイ時新作が海賊って聞いたときは「はぁ~?」っとか思ってましたが、AS3の事を思うと「ありでしょ!ってか新作PC日本語版でたら即買いするかも!」ってな感じになりました。

■フリーランニング感が薄い
正直今作はフリーランニング感が薄いです。
とくにエッチィオシリーズと比べると、全くイケテマセン。

市街地ではボストンとニューヨークを駆け抜けることが出来るのですが、家と家の間隔が結構ある上に、見張りも多く、屋根を駆け抜けるメリットがあんまりありません。

また、今作の目玉とも言うべき森林でのフリーランニングなのですが、ルートが限定されており、フリーというよりはルートランニングの様相です・・・。

■鷹の目シンクロポイントがガックリする
何でしょうね。あんまり魅力的じゃないです。

エッチィオシリーズではこのシンクロ時眼下に広がる町並みに「おぉーー!」っとか思ったものですが、ボストン、ニューヨーク共に、どのシンクロポイントでシンクロしても大して代わり映えしないといいますか、、、全く町並みが魅力的じゃありません。

■デズモンド編に関して
何となく一区切りがついた風な終わり方だったので、気持ち納得できた感じです。

ただ、製作者が語るように、アサクリフランチャイズは終わる気配が無いですし、過去作同様めっちゃ気になるネタ振り(新展開)かましての幕でした・・・(苦笑

新作は是非プレイしたいものです。