2011年1月30日日曜日

「Crysis 2 Demo」を3時間ばかりプレイしてた件(゜-゜)

何でも世間的には評判悪いそうですが、フレンドと長々プレイしてしまいました。(1MAPしかないと言うのに(苦笑))

どんなゲームなのかってのを既存のゲームで例えるなら、「Halo:Reach」+「CoD:MW」って感じですかね。

個人的にプレイした感想としては、良くも悪くもEAゲーと言った印象です。
つまり、戦闘は派手で、音響は素晴らしく、戦闘は面白いのだけど、ラグが酷い。ってことです。

最もラグが少々酷くても、マルチにお祭り要素を求める人にとっては、とても魅力的です。

ただ気がかりな点として、今作はどうも乗り物が無いようで、マルチ・ルールの大半はCoD:MWを適用、準拠しており、レベルUPによるアビリティ解除、武器のアタッチメント、キルストリーク、、etc。と言った要素が大半を占めているようです。
上記したように、使えるアビリティ等がHalo:Reachの様なSF武器や仕様なのですが、それらにもレベル依存要素があるようで、この仕様が吉と出るか凶と出るかはサービス開始されてみないと解らないです。

少なくともBF:BC2の様なレベル仕様だとすると、初心者が入りづらいゲームに成ることは間違いないように思います。まぁ~、EAのやることですから、そんな事は百も承知してて、アップグレードバンドルを売る気満々なのかもしれませんけどね・・・。

後気がかりな点は、製品版で人がどれほど居るのか?って事です。
メダルオブオナーとか酷かったもんなぁ~。MoH自体は悪いゲームじゃないと思うのだけど、現状カッソカソでゲームに成りません。

何にせよ、個人的にはゲームに対しての印象は悪くありません。
購入を検討したいと思います。

2011年1月29日土曜日

スプセルコンビクションを今頃新品定価で買ってきた(笑)

なぜ今更・・・。っと思われるのも当然ですが、若干2月のリリースが個人的に気の抜けた炭酸状態になってしまいましたので、「お布施みたいなもん。」っつーことで、UBIゲーのスプセルコンビクションを今更購入してきたわけです。

PCゲーとして出てる過去作、何気に欲しいんですよねぇー・・・。
スプセルは概ね全作品プレイはしてるんですけど、昔の奴は当時この手のゲームが苦手だったってのもあって、クリアに至っていない作品が大半なのです。(どの道昔やったゲームの事はほとんど覚えていないのがelflockクオリティーなのですが・・・。)

ゲームの腕前はXbox360のゴールドメンバーシップを購入して、対戦FPSを本格的にプレイしだしてから、良いおっさんだと言うのに、 メキメキ上がりましたネ。ぃやほんとうに。

メタルギアソリッド1なんかも当時ヒィーヒィー言ってたなぁー・・・。
PS3持ってた時に懐かしくてPSNで購入してやってみましたが、当時との印象の違いに驚きました。
真エンディング?とでも言うのか、全ての敵を撃破するってストーリー当時の私には不可能なルートでしたが、かなり楽勝でした。

そう言った経験を経ての今だからなのか、スプセルコンビクション最難関難度でやってるのですが、何だか妙にヌルイです。

過去シリーズに比べてサムが強いってのと、ハンドガンの弾が無限ってのとで、最難関難度と言うのにゴリ押し祭り。スニークを捨てたシリーズだって話は聞いてましから、特別驚いてはないですが、スニークを取り入れて凄く良くなっていたアサクリとは対照的な方向性にビックリです。

というか、所々ワンマンなレインボーシックスをやってる様な既視感を覚えます。
ドアの下覗いて、対象をマークしてドア蹴破ってアクション!
見たいな操作なんてまさにです。

UBIゲーって本当に、自身のパブしてるゲームを複数融合するの上手いですよね。

2011年1月26日水曜日

Magicka 属性メモ

属性は10種類あるのですが、SteamとICEは合成しないと出来ません。

Water + Cold = ICE
Water + Fire = Steam

つまり、「Meteor Shower」を使いたい場合は、
Fire+Earth+Steam+Earth+Fire=Meteor Shower
なので、
Fire+Earth+Fire+Water+Earth+Fire=Meteor Shower
っと入力するとマウスカーソルに「Meteor Shower」っと出るので、スペースキーで発動する模様。

MAGICKA に突撃

DEMOをやってみた感触としてかなり良かったので先行購入しました。

戦闘がかなり楽しいゲームでした。

武器と言うかアイテムの取り扱いが本編ではどうなるのかがイマイチ読めなかったのですが、魔法が主体のゲームですし、あるのか無いのかって扱いなんでしょうね多分。倉庫的なものがあると嬉しいんだけど、無さそうだなぁ~・・・。(在りませんでした・・・。各章セレクトして遊ぶことも出来なそう。)

操作はマウスでポチポチって言うよりは、キーボードもガチャガチャ使わざる得ない忙しいプレイを要求されるので、結構気合を入れてプレイする必要があるようです。

販売前情報としてパッドにも対応するとかってな事がアナウンスされてたように思いますが、今見る限り対応してないような気が・・・。それに、多くの魔法を瞬時に合成して発動する必要があるので、パッドでの操作は無理があるかも。

例えば、ColdとWaterでICEと言う特殊魔法に成るのですが、ICEを複数合成して魔法を発動すると威力があがるんですよね。つまり、対応するキーの「Qキー」と「Rキー」を交互に連打して魔法発動ってな具合の事をせねばならなかったりするので、この操作をパッドでやるとなると、どうやれば良いのか想像つきません(苦笑)

追記1:2011/1/26現在
発売されたばかりだと言うのに、UPDATEがガンガン来てます。
それによって、幾つか改善されましたし、変更がなされているようです。
パッド操作が一時的に私は出来たのですが、コントローラをさすとゲームが妙に不安定になるんですよねぇー・・・。

パッドの設定の問題かもしれませんが、ヒタスラ方向キーの上が入力された状態になり、上手く動きません。

更に追記2:2011/1/27
パッドの設定を弄ったら問題なく動きました。

Xbox360コントローラー用デバイス ドライバ
http://www.katch.ne.jp/~morii/driver/x360c/index.html

↑のドライバを使っているのですが、「コントローラーの設定」を開いて、「詳細設定」より「Z軸」の中心を基準にするって所にチェックを入れる。

んで、ゲーム起動して、コントローラー設定を開いて、「Move~」ってのをコントローラ使って設定したら、問題なく起動しました。

ゲーム開始前にコントローラさして、コントローラを使ってゲーム開始しないとゲーム途中での変更は出来ない模様です。

やっぱりと言うか、動かし易さはパッドが圧倒的ですが、魔法練成はちょっと苦しいですね・・・。

追記3:レビュー的追記
ゲームレベルデザインが手抜きです。
難易度設定がありません。
つまり現状シングルプレイのみする人には、限りなく糞ゲーと言って差し支えないでしょう。
選択できない1択の難易度はCoopを前提にされているので、シングルでは苛烈ですし、チェックポイントが長めなので萎える要素も満載です。

2011年1月24日月曜日

Team Fortress2 BOT実績解除覚書

基本的なBOT実績解除の流れ。

  1. 設定からコンソールを有効にしておくこと。
    設定をクリックして、キーボードを選択した状態にする。
    「詳細...」をクリックすると上図の設定がPOPUPで出るので、チェックを入れる。
  2. 青チームに入って、ゲームを開始してコンソールを開く
  3. sv_cheats 1
    bot_mimic 1
    bot -team red -class spy -name botman
    sv_cheats 0
    retry
  4. 一行ずつ入力してSUBMITする。
参考:http://www.game-damashi.com/pcfps/teamfortress2/farming.htm


*敵対チームにBotを3体以上入れたい場合は
mp_teams_unbalance_limit 0
の一文を足す。
記述例:
sv_cheats 1 
bot_mimic 1 
mp_teams_unbalance_limit 0
bot -team red -class spy -name botman 
bot -team red -class spy -name botman 
bot -team red -class spy -name botman 
bot -team red -class spy -name botman 
bot -team red -class spy -name botman 
bot -team red -class spy -name botman 
sv_cheats 0
retry
//クラス
  • スパイ bot -team red -class spy -name botman
  • ヘビー bot -team red -class Heavy -name botman
  • デモマン bot -team red -class Demoman -name botman
  • パイロ bot -team red -class Pyro -name botman
  • エンジニア bot -team red -class Engineer -name botman
  • メディック bot -team red -class Medic -name botman
  • スナイパー bot -team red -class Sniper -name botman
  • スカウト bot -team red -class Scout -name botman
  • ソルジャー bot -team red -class Soldier -name botman


以下参考・・・チートオフじゃ動かないかも?
//挑発
bot_command botman taunt

//F9でBOTがプレイヤーの真似を開始、F10で真似を止める。
bind "F9" +bot_mimicnize
bind "F10" +bot_unmimicnize

//取り合えず自動で動くBOT
tf_bot_add

//10体のBotをランダム・クラスで追加
tf_bot_add 10

tf_bot_add pyro blue

//リスポン後もクラスを引き継がせる
tf_bot_keep_class_after_death 1

//BOTキック。
command tf_bot_kick all

2011年1月21日金曜日

EndWar 実績「燃える世界」獲得までの道のり

ハードコアの特徴
ハードコアではAIが不利な状況になると即効で逃げます。
特に戦闘ヘリが厄介で、逃げて逃げて逃げまくるので、MAPの端まで追いかけなくてはならない事態になることも多々発生します。
殲滅が勝利条件の場合とても面倒です。

AIが逃げ回るので、100%泥仕合になります。
途中経過をセーブできる仕様ではないので、忍耐が必要となります。

実績「燃える世界」獲得の注意事項
難易度ハードコアを通しプレイでクリアしないと実績が解除されません。
解除を狙う際は通しプレイでハードコアをプレイしましょう。

では以上を踏まえて攻略に移ります。


1-
戦闘ヘリで戦車を撃破するミッションです。
ハードコアの特性で戦車が逃げ回りますが、クリア自体はなんら問題なく可能だとおもいます。

2-
増援を呼ばなければクリアは難しいです。
どれを呼んでもそう大差はないかも知れません。

大まかな流れとして、開始すぐに輸送車を前方に見える戦闘ヘリに当て、戦車をF地点へ移動させます。
F地点に輸送車が突っ込んでくるのでそれを戦車で撃破。輸送車はヘリを追わせます。

その後の展開は呼んだ援軍によるのですが、戦闘ヘリの殲滅がかなり骨なので、輸送車を呼んで、2台で一気にヘリを追いかけて撃墜するのもいいですし、戦闘ヘリを呼んで、S地点奥から出現する戦車に当て撃破した後、落としきれてないであろう戦闘ヘリに突っ込ませるのも良いでしょう。

3-
工兵を両サイドの縁石に隠れさせて、輸送車を真ん中に配置。
後は放置で勝てます。工兵1部隊余りますが好きなところに配置して問題ないと思います。
右手側の縁石に2部隊置いておくと何かと楽かもしれません。

4-
工兵を壁にある見張りやぐら両サイドと真ん中に配置しておくと良いでしょう。
無理せずに、時間内耐え抜けば問題ありません。戦闘ヘリと輸送車はとりあえず撃破されないように温存して、味方増援が来たら奥に潜んでいる砲兵を撃破しに戦闘ヘリで向かうと良いでしょう。

5-
ライフル兵で両サイドのUPLINKを各々獲得し、時間までその場で耐えれば問題ありません。
戦車、輸送車、を各々後ろに配置して置くとより安全です。前に出しすぎると撃破されますので、かなり後ろ目で。

6-
ライフル兵が2部隊居るので各々を両サイドに見えるW、SのUPLINKに突撃させます。開始即占領命令で問題ありません。占領後アップグレードしてエアアサルトを解除。

その後安全に行くなら、Wから大回りでZのUPLINKを輸送車(工兵が初期で乗ってるはず)と戦車で向かって占拠して攻撃に耐え抜いてください。

もしくはAに向かって真っ直ぐ進むのもありだとは思います。
その際は工兵を林の中に降ろしておいて、工兵のみで門に近づき戦闘ヘリを撃破すると良いでしょう。適度なところでエアアサルトを呼んでおくと、下に展開している戦車も巻き込んでダメージを与えられてお得です。

7-
どの勢力にしても良いのですが、ユーロの攻略が恐らく一番簡単であろうと思われますので、ロシアか米国のどちらかにしておいた方が楽です。
便宜上米国としておきます。

ユーロの攻略はまず近くにあるUPLINK2個を占領して、アップグレードにてエアアサルトを解除してください。

F地点がプロパンの為エアアサルト一発で破壊が可能です。
Z地点もエアアサルトで楽に破壊可能です。
余裕のある序盤に一気に決めましょう。
後は力押しで目の前にあるAを戦車や工兵を建物に篭らせて攻撃してください。
CPに余裕があるならエアアサルトもガンガンかましていきましょう。

8-
どの勢力の場合も忍耐が要求されます。
以下米国での攻略手順ですが、あまり参考にならないと思われます・・・。

先ず近場のUPLINKを解除します。その後両サイドのどちらか一方のUPLINKを解除しましょう。
真ん中のUPLINKはお勧めしません。

AIの進軍は早いため、かなり頑張っても、自身にWMDの使用解除が来るはずです。
UPLINK破壊は敵陣近くの物を破壊しましょう。
WMDは敵ユニットを出来る限り多く排除できる場所に使用します。

後は忍耐です・・・。
WMDの撃ち合いになるでしょうから覚悟しましょう。自身のユニットを固めないように。
アップグレードでエアアサルトを解除して活用するのも良いですが、WMDでUPLINKのアップグレードを破壊される事もあるので注意しましょう。
ユニット上限が多いため敵陣は砲兵等を数多く投入してきますが、自身の損害を抑えて丁寧に処理していけば、いずれ殲滅で勝利可能です。
行けそうなら全UPLINK占領を目指してみてください。

Assassin's Creed Brotherhood 無料DLCが公開に

「Animus Project Update 2.0」が公開となり、新MAP「ピアンツァ」と新ルール「宝箱争奪戦」が追加されたようです。

新MAPはモンサンミッシェルに比べると圧倒的に良いMAPでした。

それと、↓
http://assassinsnetwork.uk.ubi.com/
よりアカウントと結合する事でプレイデータが見れるようになっています。

↑見たいなカードが作れるのですが、キャンペーンのデータ作れても微妙な気がするのは私だけ?(笑)

後、何気にAC2のデータも見れるようです。

2011年1月20日木曜日

R.U.S.E. キャンペーン制覇

難しかったよぉ~(涙)
中盤から歯応えが半端なくて挫折しかけたけど、何とかクリアできてよかった。

局面を読み違えたり、一点に集中しすぎて大局を見れなくなると即詰むって言う、RTSの醍醐味をスピーディーかつノンストレスに感じられる今作はサイコウに素晴らしいと思います。

若干、RTSに造詣が深い方には底の浅さが露呈する観もあるのですが、私の様な「下手の横好き」であったり、初心者RTSプレイヤーにはとてもお勧めです。

その大きな理由は、RTSで必須の複雑な手続きが割と簡略化されており、資源の管理等も明確で分かりやすいルールになっているように思います。

勿論完璧な作品とは行かず、「出来れば、アソコをこうして欲しかったな」的な面は少なからず在るのですが、全体的に見て、本当に圧倒的に良い感じの最高のRTSでした。

ホンットウに、もう少しストラテジーを出来る腕と言うか頭があればなと切なくなる今日この頃です。
あぁ・・・日本語訳されてるXbox360版が猛烈に欲しくなってしまった・・・。

2011年1月19日水曜日

tom clancy's endwar スペシャルコード

説明はXbox360での話ですが、PS3の方でもコード同じで使えるらしいです。

メインメニューより、「コミュニティなど」を選択。「ダウンロードコンテンツ」にカーソル合わすと「Y:スペシャルコード」と言う項目が画面下に出るので、Yボタンを押してください。
ユーロ
"EUCA20"
スペツナズ
"SPZA39"
スペツナズ
"SPZT17"
米国
"JSFA35"

っと各々入力することで、第三次世界大戦で使用することの出来る部隊が増えます。

特別、どうと言う部隊でもない気がしますが・・・。選択肢が増えることは悪くないと思われますので、利用されてみてはいかがでしょうか?

2011年1月17日月曜日

Tom Clancy's EndWar レビュー

アメリカ軍にて第三次世界大戦をクリアした感想です。
前もって言っておくと、辛口にならざる得ない。と言うのが率直な感想です。


・グラフィック 3/5
・シナリオ 2/5
・操作性 2/5
・システム 2/5

・総評 2/5


UBIゲーだけに、他にはないオンリーワン的な光る部分が常にあるのですが、そんな暖かい気持ちを容易に吹き飛ばして余りある糞な部分が随所に溢れています。

特に決定的にダメなのは、WMDと言うルールです。
このゲームを批評して居る人の多くが共通してこの項目を挙げているかとは思いますが、これが全てを台無しにして居るように思います。

WMDとは、範囲内の部隊を一瞬にして破壊することの出来るチートな攻撃手段で、正直使われると激しく萎えます。

この発動条件はUPLINKの占拠数を上回られたチームにWMDの使用許可が下るようです。
使われると、当然コチラの主要メンバーが破壊されますし、UPLINKも破壊されて、一気に不利になります。

つまり、UPLINKを占拠するコンクエのようなルールであるにもかかわらず、占拠しすぎてはいけないという、何とも間抜けな仕様。

結局のところ、安全に戦うには半分のUPLINKを占拠して死守。
敵陣の殲滅に心血を注ぐってな戦法にならざるを得ません。
安全策を取りたくなるもう一つの要因は、部隊にレベルの概念があり、死んでしまうとレベルがリセットされてしまうと言うことです。

部隊に成長要素があり、戦死の概念があるのは良い事だと思うのですが、WMDの仕様のせいでむしろ煩わしい仕様に感じてしまうのが残念です。

また、支持系統がかなり特殊で、細かな移動指示が出来ないのもかなりストレスが溜まります。

システム面に関しては、正直ガッカリです。
じゃーシナリオはトム・クランシーだし素晴らしいのか?
っと言うと、残念ながら今作はツマラナイの一言です。
所々にトム・クランシー・シリーズ出演キャラクターが出てきて、ファンならニヤリとできる部分もあるっちゃありますが、それの為に購入する程の物ではありませんし、第三次世界大戦をモチーフにして居るのに、中国というかアジアが関わっていないのは興醒めです。

また、最終戦闘に勝利しても、結局この戦闘が何だったのかサッパリ解説されることなく終了。
つーか、最終戦闘的な舞台が用意されてませんでした。

ウゥ~~ン・・・。まぁー取り合えずもう少しやって見よう・・・。

2011年1月16日日曜日

A World of Keflings レビュー

前作もプレイしているし、この手の街づくり系のゲームが無類の好物な為、少しちゅうちょはしたのですが購入してしまいました。


・グラフィック 3/5
・シナリオ 2/5
・操作性 3/5
・システム 3/5
・前作からのパフォーマンス向上具合 2/5

・総評 3/5


前作と比べると、多くの要素が拡張されている風なゲームプレビューだったので、期待する点は多かったのですが、プレイしてみると、やはりXBLAと言う事なのかな?思ったほどの拡張では無かったです。

ぶっちゃけゲーム内容は前作と大差ありません。
一部便利な機能が追加されていたり、建物が増えていると言うだけで、根幹的な面白さが増えている感じはないです。

不満点があるかと言うと、それ程ある訳でもないのですが、Keflingにレベルの概念があるも大して意味があるのか無いのかと言う、要するにゲームバランスがあんまりなんだと思います。

Anno等のゲームのように、市民であるKeflingが資材を消費する要素があれば、もっと面白みもあったんじゃないかなぁ~っと思いました。

そう悪いデキの作品でもないのですが、多種のゲームに触れている私の様なゲオタには不満点の方が多いかもしれません。
特にコスト・パフォーマンスがかなり微妙に感じました。
1200MSPってことは、1800円相当のゲームって事に成るわけですから、内容から見るとかなり割高に感じます。

USD換算で$19USD出せばSteamでかなり多彩なゲームが購入できる事を思うと、よけいに眉が歪みます。

何だかボロカスなレビューですが、この手のSIM系ゲームが好きならそう悪い作品ではありません。値段に見合うかを他と比べると微妙ですが、日本語化されているゲームですので、ローカライズ代と思えばこんなものかなとも思えなくは無いかもしれません。

2011年1月15日土曜日

PCゲーマーの孤立化を憂いでみる

PCゲーに手を出すようになって、以前よりも多くのPCゲーマーさんのレビュー等を見る機会が増えたのだけど、その浮世離れっぷりに時折閉口する。

例えば、CSゲームの感覚で言うと、かなり狂った難易度だなと感じるゲームが、PCゲーマーさんの感想では「単調で簡単」等と切って捨てられている事が多々あるのだ(苦笑)

しかも、そんな難易度のゲームを普通にプレイする人が、「僕はカジュアルゲーマー」何て発言していたりまでする。

本人が浮世離れしている事の自覚が無いという点はとても危険だと思う。

一時栄華を誇ったにも関わらず、ハードコアの人間の言うことをヒタスラ聞いた挙句、一見さんお断り状態になり霧散したシューテング、格闘ゲームの辿った道をPCゲーム全体が向かっているようで、何とも複雑な気持ちになる。

2011年1月12日水曜日

2011年リリース予定で欲しいもの

Brink
http://www.bethsoft.com/jpn/brink/index.html
ベセスダのFPSってのが未知数ではあるのですが・・・。面白そうです。

Dungeons
http://store.steampowered.com/app/57650/
ダンジョン・キーパー見たいなゲームっぽい。素敵です

Portal 2
http://store.steampowered.com/app/620/
CSとSteam、どっちで買うか悩みます。

Tom Clancy’s Ghost Recon Future Soldier
http://ghostrecon.uk.ubi.com/
期限付きではない、嫌な感じでの延期。
コンビクションの時みたいに、何時出るんでしょうね・・・。っと言った事にならないことを祈ります。

Bulletstorm
http://www.bulletstorm.com/
CS版はEAがパブだから、日本語版は販売しないか、もしくはされても規制が激しくて海外勢とマルチ不可って事に成りそうです。買うとしたら海外版かなァ~。欲しいけど即買いは無い感じですね。

DeadSpace2
http://deadspace.ea.com/
海外では2011/1/25発売予定。日本語版の販売は今の所アナウンスありません。
EAがパブで、前作は日本での発売はされてません。
今の感じで行くと今作も発売は無いんじゃないかなぁ~?っと思います。
即買いする気はないですが、欲しいソフトですね。

2011年1月11日火曜日

R.U.S.E. がダイブン面白い

「下手の横好き」なのですが、RTSと言うジャンルが私は昔から好きでして。

古くはバトルコマンダー 八武衆、修羅の兵法とか大好きだったのですが、当時回りの人間で面白さを解ってくれる人は一人も居ませんでしたね・・・。

日本ではRTSよりもターン制のストラテジーが人気ですよね。
その状況は当時も今も変わらないですが、海外では圧倒的にRTSの方が人気を得ていますし、出ているソフトの幅も広いですよね。

「下手の横好き」なもんだから、色々手を出していけないのが悔しいですが(最低難易度のシングルゲームすら禄にクリアできません)「R.U.S.E.」面白かったので、UBIが出している他のRTSにもちょっと触手が疼きます・・・(笑

ENDWARセールにコナイカナァーーーー。$19USDは高いなぁー(涙

2011年1月6日木曜日

Steam Holiday Sale を終えて・・・

馬鹿みたいに買い込んでしまい、一つに定めて消化するのが難しい状況が続いております。。。

今回のセールで買ったものを列挙しますと・・・。
  • R.U.S.E. Retail
  • Ghost Master
  • Cities XL - Limited Edition
  • Grand Ages: Rome Gold
  • Brothers in Arms Pack
  • Doom Pack
  • SimCity 4 Deluxe
  • Bloody Good Time
  • Ghost Recon Pack
  • Sniper Elite
  • Silent Hunter: Wolves of the Pacific U-Boat Missions
  • Silent Hunter III
  • Silent Hunter 5: Collector Edition
  • Silent Hunter: Wolves of the Pacific
  • Sid Meier's Civilization IV: The Complete Edition
  • The Witcher: Enhanced Edition (ROW)
  • Indie Brain Pack
  • Samorost 2
  • Indie Kids Pack
  • Serious Sam Gold Pack (ROW)
  • Bullet Candy


ザットこんな感じですね。
後半戦のセールでの支払い総額 $127.99USD

ひゃっほぉ~ぃ♪
マジでKINECT買えたんじゃないかな(笑)

前半戦のセールでも結構凸っちゃったものだから、合わせると、なんと$200USD以上も使っちゃってましたヨ・・・

嫁にバレタラ殺されるなウン・・・
確実に後ろから刺される。
間違いない(苦笑)


そんな中で、購入をして本当に良かったなと思っているゲームは、、、


Silent Hunter 5
Serious Sam Gold Pack
Brothers in Arms Pack
R.U.S.E. Retail


あたりかな?
気になっていたUBIのPCゲーをズラリと買い揃えた感じですね♪


SimCity4とか、Civは当然良かったんですけど、英語だと言うのがね・・・。
日本語版が欲しくなりました(苦笑)
特にSimは細かなところまで設定がなされているので、何となくのプレイでは何ともならない感じです。Tropicoや、Annoでは割とどうにでもなる部分が結構シビアに詰められており、細かなパラメータを読み取って行かなくてはいけない要素が多いです。

DOOM3 こえぇ~~よ・・・

異常に難しいです。
昨今のCSゲーマーがいかにぬるま湯に居るのか!と言うことなのでしょうが、ハード過ぎます(苦笑)

こんなゲームをクリア出来る人間が居ることが信じられない。ってのが正直な感想です(苦笑)
PCゲーマーってホント異次元な人種ですね。こんなキチガイじみた難易度のゲームで整合性がとれてるって言う意味が解らない・・・。


そんなこんなで、あまりの難易度に心折れまくりで諦めかけていたのですが、ナァ~ンと素敵なお手軽チートを見つけたので、フル使用で現在プレイ中です(笑)

そんなチーターな状況にあるにもかかわらず、このゲーム想定より、ダイブン怖いです・・・。

特別ホラーが好きというわけではないので、ドッキリ系の演出には金玉がキュンっと縮みあがりますし、モンスターの硬さにはビビリまくりです。

チート使ってなかったら、ここで確実に死んでるなって言うか、詰んでるよなぁ~って展開が多すぎです(苦笑)

難易度はさておき、ゲームの演出等はとても魅力的です。
現在発売されている幾つかのゲームにその影響を感じられます。

ゲオタならプレイする価値のあるゲームである事は間違いないと思います。

Ghost Master Steam版 が起動後即クラッシュ♪

Steamのホリデーセールにて、セール中に付き$1USD以下だったので、まぁー買ってみようかなと思ったわけですが、起動後即クラッシュと言う、素敵な状況に。


色々調べてみるに、ATIのグラボと相性が悪いとか悪くないとか。。。
えぇ、、私のグラボはATIですよ。

まぁー、しゃーないかぁーっとホボ9割諦めて放置してた所だったのですが、

http://forums.steampowered.com/forums/showthread.php?t=1283368

Steamのフォーラムでも同じ症状の方が続出のようで、話題になってます。
こうなると、もしかしたら期待が持てるのかもしれません。

特別期待してないですが、何とかなってくれる事を祈ります・・・。