どうもかなり重たいようで、設定を1600*900に変えたら家のPCでは、起動しなくなりました。
んで、色々調べて起動設定に "-safemode -windowed"を書き込むことで起動に成功。
(捕捉:Steamのライブラリからタイトルを右クリック→プロパティの一般ってタブの中に起動設定とあります。そこに 「-safemode -windowed」を書き込む)
んで、起動したからそのままプレイしてみたんですが若干笑える事態に↓
不完全な透明人間化 |
しゃーないので、グラフィック設定をかなり削って起動設定に書き込んだ "-safemode -windowed"を削除して起動を確認できたら、上図のようなことは起きなくなりました。
■シナリオ演出諸々の話
想定した以上にカッコ良かった。
演出は良い意味で映画的だし、海外ドラマの演出技法等多彩でカッコイイです。
ドラッグ・酒の中毒者がオボロに立ち向かう視覚効果なんかも良い味出してました。
ストーリー展開は、まー、月並みではありましたが個人的には面白かったです。
人によっては短いと感じるかもしれませんが、シナリオクリア時間は概ね9時間と、私には丁度良い長さってのは在り難かったです。
■戦闘システム
かなり面白いです。
的確に的を撃ち抜くと言う、シューターとしての根源的な面白さ爆発です。
ただ難易度がちょっと高目です。
難易度イージーでも戦略的に行かないと余裕で死にまくりますし、難易度補正機能である照準アシストのハードロックとソフトロックの違いがよー分からんと言う、シューター初心者が手を出すゲームではない気がしました。
■総評
神ゲーとまでは感じませんでしたが、多分私のゲーム熱がもっと高かった頃なら大絶賛したと思います。
リプレイ性も高く、収集要素もチャプターセレクトが細かく設定されているし、ちょっとしたヒントもあるので集めてみようかなと思える内容です。
悪い点としては、各所で囁かれていますが、一部スキップ不能なイベントがあります。(ロードしてる模様。)パッチが入ったのか分かりませんが、今現在プレイする分においてはゲーム中の大半のイベントはスキップ可能なのですが、スキップできないイベントはウンザリするほど長いです。リプレイ時においては苦行です。
TPS好きなら、マストでプレイするべきタイトルだと思います。
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