2011年11月3日木曜日

Dungeon Defenders 簡易キャラクタ紹介

筆者の独断と偏見です。参考程度にお楽しみいただければと思います。
最新のパッチ7.07に合わせて、キャラクタポイント割り振り変えてみました。

Apprentice
キャラクタ攻撃能力:5/5
タワー攻撃能力: 4/5
タワー重要度: 4/5

Apprentice(見習い)と言う名の魔道師?なキャラクタなわけですが、育成方針次第で、タワーキャラクタにも無双キャラクタにもなれる。何気に万能なキャラクタです。

彼の設置できる盾は、攻撃した敵の属性を吸収するという能力を持っており、うまく使えばどんな敵にも対処が可能です。

また、彼自身の攻撃力も武器のアップグレードで多彩な変化をもたせる事ができます。

杖の遠隔攻撃力をバカ振りして強力な無属性攻撃キャラにも出来ますし、属性攻撃値をバカ振りして圧倒的なDPSを持たせることも可能です。

また、Overchargeと言う彼の能力を使うことでタワー修理を一瞬で行うことが可能ですし、Mana Bombと言う攻撃アビリティでは広範囲の敵を一瞬で消滅させる程の威力を誇ります。

Huntress
キャラクタ攻撃能力:5/5
タワー攻撃能力: 2/5
タワー重要度: 2/5

Huntress(女性狩人) と言う、これは見た目まんまな名前なわけですが、ちょっと序盤の扱いが難しいキャラクタかもしれません。特にソロでどうこうしようと思っているなら、このキャラクタをメインに据えるのは、他キャラクタが育ちきってから行った方が無難でしょう。COOPの場合は比較的序盤は寄生に近い形を余儀なくされるかもしれません。

彼女のトラップは序盤ではそれなりに強力なのですが、マナ消費することで運用するという形式が序盤のマナ産出量とコスト的な折り合いをつけづらく、後半では力不足となる感じで微妙です。

ただし良い武器を手に入れて、フルカスタマイズする事が出きれば瞬間火力で頭抜けた能力を見せ付ける事ができます。(この最初の優れた武器の入手は他キャラ任せか、Coopなら寄生するしかないかもしれません)

彼女のアビリティPiercing Shotは無属性で放つ事ができる強力なもので、12000以上のダメージを1秒間隔で40マナ消費しつつ連発できます。(後半戦では40マナ消費など微々たる物です。)

Monk
キャラクタ攻撃能力:3/5
タワー攻撃能力: 2/5
タワー重要度: 5/5

Monk(僧侶)、袈裟らしきものしてる見た目通りな名前のキャラクタですね。

ゲーム開始時に彼でプレイすると、全くもって彼の重要性を理解できないでしょう。自身の攻撃力はさしてないし、オーラと言う名の彼のタワーはとても特殊な仕様の為、戸惑うこと請け合いです。

実は彼完全なるサポートキャラクタなのです。
彼一人でどうこうしようとすると色々難しいですが、他キャラと組み合わせることでとんでもなく光り輝きます。

「敵の侵攻を遅くするオーラ」「敵の攻撃力を減衰させるオーラ」はどちらも後半戦では必須と言って良い重要なタワーです。また「雷攻撃をするオーラ」も属性攻撃がメインとなるキャラクタのサポートとなりとても重宝します。

ソロでこのゲームの高難易度に挑もうと考えておられるなら育てるのは必須となる重要なキャラクタです。
Squire
キャラクタ攻撃能力:3/5
タワー攻撃能力: 4/5
タワー重要度; 4/5

Squire(従者)と言う名の為なのか、彼は下半身が何故かパンツ一丁です・・・。

最もタワーディフェンスできるキャラクタと言って良いでしょう。
上記したそのほか3名のキャラクタのタワーは各々属性が付加されているのですが、彼のタワーは全て無属性で、故にどのような局面でも一定の能力を発揮してくれます。

攻撃値を底上げする育成でも、それなりに強力なキャラクタになるにはなりますが、上記したキャラクタには遠く及ばず。しかも自身の遠隔攻撃手段が無いと言うのが後半戦では色々と勝手が悪いです。

Coopであれば、防御することで囮として活躍することも出来ますが、ソロでなら、タワー要員として育てることは必須ですが、コンバットフェーズでは割と要らない子です。

強力なタワーを持つが故に、現在頻繁に行われるパッチで愁いの対象となっています。

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