2013年5月31日金曜日

Dust: An Elysian Tail ボポからのクエスト”最後の願い”について

手順として雪を手に入れるには特殊な入れ物が必要らしく、先ずそれを入手して適当に雪がある場所に出る必要があります。
ブラックムーア山脈の上図のエリアにあります。
雪崩がどうのこうので、洞窟に入っていくエリアだったと思います。
地味に遠いです。

トゲトゲをスライド移動で抜けた先に、乗ると崩れる床がありまして、そのなかに下に落ちることが出来る箇所があるのですが、そこを落ちると以下図の場所に行けます。

 上図を獲得後雪のあるエリアに行くと、勝手に以下イベントが発生しました。

2013年5月29日水曜日

Dust: An Elysian Tail フィジットの火アビリティ獲得を忘れてた模様・・・


第6章?で、ストーリーミッションを進めるには火のアビリティが必要となったのですが、「んなもん取ってないぞ!?」ってな自体に・・・。

で、どうも過去のステージである、”アバディスの森”の上図にあったのを取り逃してた模様。

上図の赤い矢印のところ。
一回このマップをクリアしてるなら、右手側の入り口から出入りできるので取りに行くのはそれ程手間じゃないです。

2013年5月18日土曜日

Reus を買った

私はGOGで買ったんですけど、どこで買うべきかは今の所なんとも言えません。

ゲームの内容はGodGameなんですが、ちょっと色々と要素が複雑です。
何となくでプレイできる内容では無いですし、英文を読まなければ理解できないことも多いです。

■内容的に面白いのか?
正直微妙です。
内容的にはGodGameっちゃGodGameなんですが、色々と制約が多いうえサンドボックス的なステージがあるわけでもなければ、ストーリーミッションが充実してるわけでもありません。
言うなれば、投げっぱなしの時限ステージがあるだけです。

期待感を煽る巨人達なのですが、いざ操ってみるとビックリするほどワクワク感が薄いです。
その理由とはおそらく、イマイチ直感的ではないインターフェイス(あれをこうしてこうやるとこうなる!っというフローが見にくい)と、ランダム要素の強すぎるゲーム性にある気がします。

■とりあえず概要を・・・
以下図4体の巨人?って言うか神様?を操ることによって文明を導くってな内容です。

■巨人紹介
上図4体は見た目の雰囲気通りな能力を用います。
右から適当に解説しますと、緑地化な巨人(主に食料担当)、沼な巨人(主に知識担当)、海な巨人(生産補助?)、砂漠な巨人(鉱物資源担当)な感じです。

■巨人の地殻変動能力
巨人各々に地殻変動能力があるのですが、緑地と沼に関しては海が近隣にあってこそ効果を発揮します。つまり、先ずカニみたいなので海を作ると地面に水分が行き渡っている範囲ってのが出来ます。この範囲内を緑地化、沼化が可能となります。

砂漠に関しては水を必要とせず、むしろ水の行き渡っている地面は砂漠化しません、能力を使うことで隆起した地面を中心に両側が砂漠化します。

■文明を導く
文明を導くのが今作の主要目的となるかと思うのですが、かなり複雑です。

緑地、沼、砂漠各々に、その地形固有の食料や鉱物資源を設置することで人が現れ集落を作ります。
沼巨人の植物植えたことで集落が発生
 植物の項目を見るとTransmutationsとありますが、これは巨人の能力を使うことで上位植物?的なものに変化させることが可能なんです。
食料等を集落周辺に設置すると条件付の建物が、、、
 条件付の建造物は地形各々で異なるようです。
上図のだと、TechとFoodを数値揃えるだけです。
条件を達成することで文明を発展させることが出来るのですが、時間制限があります。
ある程度文明が育つと、この条件がなかなか苦しいものになります(戦争で勝てとか)。

条件を達成した様子

偉人?が登場
条件付建造物を立てることで、偉人?が集落に現れます。
これを巨人が拾い上げることによって、ロックされている巨人の能力を解除する事が可能です。

上図のように、巨人を選択して偉人にカーソルを合わせると、三角印が付きます。どの巨人に拾わせるべきか、なかなか悩ましいです・・・。

偉人は多種存在しており、ロックされている項目にカーソルもっていくとわかるのですが、ロックされている能力は特定の地形の偉人と紐付けされているので、かなりの計画性が必要となります。

■条件付建造物がランダムすぎる
条件付の建造物の出現がランダム要素強すぎです。

まだ集落が出来たばかりの段階で、イキナリ高難度の要求が発生するなんてことが平気で起こります。

また、巨人が育成した土壌とは正反対の土壌要求をしてきたりもして、巨人で土壌を育成することによって導く文化要素の牽引力って意味合いが薄いです。

2013年5月12日日曜日

Prime World: Defenders シナリオステージ全クリア

全ステージをとりあえず星三つでクリアしました。

ラストステージとその1つ前Ritualってステージがなっかなかに鬼畜な難易度でして、クリアするまでにかなりの時間を要しました。

以下、とりあえず全クリアした雑感

■難易度曲線があんまりよくない
序盤のチュートリアル的なステージ1~6までの展開は非常に練られてたと思うのですが、全体的にみて難易度曲線がかなりイビツです。

中盤はかなり中だるみと言うか、特定のタワー建てとけば余裕のクリアが可能で、戦略性もなんもねーな~ってな感じなんですが、後半に差し掛かった途端”なにこれクリア出来るの?”って程に難易度がはねあがるステージがあったりっと、緩急が激しすぎます。

恐らく沢山のタワーがあってかつ成長要素があるって事で、難易度曲線調整が難しいんでしょうけど、もうちょっと何とかなんないのかなっと感じました。

■レベル上げ的ステージについて
初回ボス戦後、難易度ハード、ミディアム、イージーの3ステージが常時出てるんですが(金策、レベル上げ、カード収集的な意味合いのあるランダムステージ)、序盤こそ難易度ハードはハードな難易度ですが、中盤以降ハードですらイージー状態が続きます。

難易度調整がまったくもって適当というか、調整が放棄されてる感が半端ないです。
プレイヤーのレベルに合わせてステージ調整がされる等の要素がないとさすがに作業過ぎます。

■シナリオステージについて
シナリオステージの後半は凄まじく骨太なのですが、初回クリア時にしかまともな報酬が得られず、2回目以降のクリア時にはレベル上げ的なステージと比べて半額以下なシルバーしか得られないため、難易度的な面白さはあるものの全くもってリプレイする魅力、ウマミがありません。

■最終ステージに感じたこと
かなりエゲツナイ難易度だったのですが、色々試した結果Dragon Towerをボスの通り道各所に建てることでしかクリアの糸口が見出せませんでした・・・。

なんかちょっと残念なクリア結果だなっと、個人的には納得がいってません。
何か他の良い手は無いものか、しばらくは試行錯誤してみようかと思います。

って、まだベータ段階なんですけどね・・・(苦笑

2013年5月6日月曜日

Prime World: Defenders 予約してみた

予約購入でベータ版が出来るよ!っとの事らしく、発売は5月22日らしいけど今買ってもすぐ遊べます。どうも正式な発売日が伸びた模様。

http://store.steampowered.com/app/235360/

タワーディフェンス(以下TD)に目がない私としましては、予約開始時から目にはついていましたが、特別早期購入する気なんてさらさらありませんでした。

なんですが、なんとなくプレイ動画を漁ってみたところ、かなり私好みのTD様式な模様でして、辛抱たまらず速攻ポチってしまいました。。。


■いきなりな総評
カード育成させもってのTDと言うおもむきなんですかね?
個人的にはTDとしては久方ぶりのクリティカルな内容です。

リプレイ性が非常に高く、ステージ難度、TDとしての構成は非常に良い感じです。

シナリオステージを全て終えての感想は以下
http://zatta-na-kobanashi.blogspot.jp/2013/05/prime-world-defenders_12.html

**以下で今作のシステム概要を解説しますがベータ版の話ですので、今後大きく仕様が変わるかもしれません悪しからず・・・。


■成長要素を持ったタワーカード
ゲームシステム自体はシンプルなTDなのですが、今作にはタワー等に成長要素があります。

カードが成長していないとステージによっては攻略が恐ろしく難度高いです。
チュートリアル的なステージを進めて行って、ボスステージが初登場するあたりでFORGE、SHOP等各種カード育成に必要な施設は全てアンロックされます。

■カードの種類は3つ
このゲームでは、プレイしていれば全てのカードがひと通り入手可能というわけではないようです。
現在タワーカード、マジックカード、アーティファクトカードの3つの分類があります。

タワーカードはそのままですね。タワーディフェンスの要であるタワーです。
種類はボチボチ豊富です。対地、対空、スロー等々、一通りのメジャーどころに加えてオリジナリティのあるタワーも揃えている感じです。

マジックカードは任意のタイミングでステージに介入できる魔法です。
攻撃や補助等様々な効果を即発動してくれます。一度使用すると長めのリキャスト時間を要します。タワー設置にはプライムと言う資源が必要となるのですが魔法に関して必要なものはリキャスト時間だけでプライムは必要としない模様です。

アーティファクトカードはステージ攻略では使用しません。
カード育成を効率的に勧めてくれる素材です。
カードによってレベルアップに必要な経験値に差がるようなので一概には言えませんが、カード育成時アーティファクトで一番ショボイカードを1枚合成するとLv1上がるのに対してタワー、マジックを使っても0.25とかしか上りません。

タワーカード等の入手は、主にストーリーステージ初回クリア時に何がしかを貰えたり、レベル上げ的なステージをクリアすることで(初ボスステージ以降上図のように、赤青緑で囲われた3ステージが常に現れるようになります。)、以下図の様に5枚のランダムなカードが提示され、シャッフルと言うボタンを押した後それらが裏返しとなって、任意に一枚選択する事で得られます。
一枚目の選択は無料ですが、2枚目からはシルバーが必要になります。シルバーを払うことで3回まで挑戦できるようです。是が非でも入手したいカードが5枚の中に入っている際は3回まではチャンスがあるってことですね。結構お高いですが・・・。

■SHOPの利用
SHOPを利用することで、カードの補充が可能です。
シルバー、スターを消費して購入が可能なのですが、得られるカードは一部除いてランダムです。

スター消費してのチェストは、赤緑青のステージクリア時に出現するチェストを行うことが出来るといったものです。ランダム5枚からシルバー追加で3枚まで引けはしますが、ランダム5枚に良いカードが来る保証は無いため、これでスターを消費するのは若干勿体無い気がします。

ステージ後半になると、2000するレア・アーティファクトを大量購入するはめになると思います。
アーティファクトのカードは固定で経験値ポイントが1000のが10で2000が21です。

SHOP画面左上にあるスペシャルオファーってのは、「DAILY PRIZE」(リアル時間一日1回発生する模様)なるイベントの後発現するモノのようです。

■カード育成FUSEとEVOLUTION
カード育成は結構骨が折れます。
かなりの運とシルバーが必要です。

先ずはFUSEについて紹介

タワーカード、マジックカードには各々レベルが設定されています。
上図のカードを参照すると確認できるかとは思いますが、初期に得られるカード各種はLv5が上限で、アーティファクト等を合成することでレベルを上げて能力を上昇させることがることが可能です。(レベルアップ時にのみ各種パラメーターが上昇)

FUSEすること自体はそれ程高額なシルバーを必要としませんが(レベルが高くなると話は別ですが)、レベル経験値を上げやすいアーティファクトのカードを獲得するのは困難ですし、Shopで購入するには多額のシルバーが必要です。

EVOLUTIONについて

これはタワーのみの要素で同じカードを合成することで、ステージ攻略中タワーを3段階までアップグレードする事が可能となります。

レアなタワーカードはそれ自体強力なのですが、なかなか獲得できないのでEVOLUTIONさせることが困難です。つまり、入手しやすい下位カードの方がEVOLUTIONさせることで手軽にある一定の水準に達することが可能となるため、資金繰りや育成に際してもどかしさが生じます。

このもどかしさ、非常によく出来ていると思います。

■Talentなるお助け機能
レベルアップをすることで各種ステージ攻略の助けとなる能力を獲得する条件をアンロックできます。
Prime、Technical、Magicっと3つのカテゴリー分けがされている風ですが、上図のようにレベルが足りていれば順番にアンロックするとかって必要は無いようでして、結構ザックリしてます(苦笑

私は最初、左から順番にアンロックしていかなければ上位はアンロックできないもんだとばかり勘違いしており、途中まで順次アンロックしてしまってますが、ステージに持ち込めるタワー数の増加と、所持できるカード枚数の増加はなるべく早めに1つはアンロックしておきたいですが、その他能力に関しては効能がイマヒトツ実感にかけるので、特別焦ってアンロックする必要は無いと思います。